今日はクリスマス当日です

集合場所に早く着きすぎたわ

みんな遅いなー

大西「あ、あなた」

「お、風雅」

大西「みんなまだ来てなかったんや、」

「いや、私が早く着きすぎてん、笑」

大西「そっか、笑」

大西「なんかいつもとちゃうな」

「あー、髪の毛下ろして巻いてるからかな」

大西「それかも」

大西「なんか、うん、そっちのが」

「ん？」

西村「ごめん、ちょっと遅れたやんな！？」

「まあまだうちらしか来てないし大丈夫やで笑」

西村「あなた髪の毛巻いたん？」

「うん」

西村「むっちゃかわええなあ」

「そう？あんま変わらんやろ、笑」

西村「んーん、かわいい」

西村「なあ風さん」

大西「え？あ、ええんちゃう、？」

「曖昧やな笑」

長尾「ごめん！！」

道枝「マネージャーさんの車できたんやけど渋滞してて」

高橋「あなた髪巻いてるやん」

「お、気付いたな笑」

高橋「なんかええ女の極みって感じ」

「うん、なんかわからんけどありがとう笑」

道枝「じゃあ行きますか！」

長尾「れっつごー！！！」

＿＿＿＿＿

「めっちゃ綺麗やん！」

西村「やっぱイルミってええなあ」

長尾「写真撮ろ！」

長尾「いくでー！はいチーズ！」

長尾「どう！？ええ感じちゃう！？」

道枝「後で送ってや」

「りとかん同期だけでも撮りますか、？笑」

西村「撮りたい！撮ろ！」

「拓哉もうちょい離れて」

「風雅こっち、」

「いくでー、はいチーズ」

西村「おぉ、エモい？笑」

道枝「じゃあクリスマスパーティしますか！」

「どこでやるん？」

道枝「え、」

長尾「みっちー決めてたんちゃうん？」

高橋「あなたの家でええんちゃう？」

「いや寒すぎてなんも片付けてないから無理やな」

「それこそ拓哉の家は？」

西村「家族おるもん」

西村「風さんは？」

大西「俺も無理やな」

「えー、どうする？笑」

道枝「じゃあ俺んちでもええ？」

「まじ」

道枝「汚いけどな笑」

長尾「そんなんみんな慣れっこやって」

「やったーみっちーの家やー！」

それから色んなお店でケーキとかチキンとかたくさん買いました

「おじゃましまーす」

西村「邪魔すんやったら帰ってー」

「それ自分の家でやるやつやねんここ拓哉の家ちゃう」

長尾「笑笑笑笑笑それこの前俺もやってみっちーにつっこまれた笑笑笑」

「おんなじことしてるやん笑」

道枝「ええからはよ準備手伝って！」

「わ、めっちゃうまそうやな」

西村「ウィンターソングでもかける？笑」

「ウィンターソング？なにかけるん」

高橋「そんなんハッピーサプライズしかないやろ」

「自分らの曲売り込むなや笑」

「ハピサプなら生歌聞きたいわ」

長尾「え、嫌や笑」

道枝「あ」

「ん？」

道枝「え、飲み物買ってない、？」

「「あ」」

「じゃん負け買いにいこ」

長尾「いやふつうにここは俺らにまかせろ」

「流石頼りになるわ」

長尾「じゃ、高橋くんとみっちー行くでー」

高橋「あ、俺もなん？」

「いってらー！」

西村「何気にこの三人だけで遊んだことないよな笑」

「せやな笑」

大西「あなたと遊んだことない」

西村「え！？」

「せやで初遊び」

西村「あなたと遊んだことないジャニーズ風さん以外おらんのちゃう？」

「確かにな笑」

ﾌﾟﾙﾙｯﾌﾟﾙﾙｯ

大西「電話、」

「拓哉？」

西村「俺ちゃう」

「あ、私やん」

「もしもし」

松村「あなたー！メリークリスマス！」

「北斗くん笑メリクリです笑」

松村「渡しに行けなくてごめんなんだけどさ」

松村「明日郵送で届くから」

「え？何がですか？」

松村「クリスマスプレゼント！」

「ほんまですか！やったー！」

松村「うんかわいい」

松村「今は？誰かと遊んでるの？」

「あ、みっちーとかと同期で集まってます笑」

松村「みっちー！！？？？？」

松村「みちぇちぇとあなた一緒にいるの！？」

「はい笑」

松村「俺が世界一すきなコンビだよ幸せありがとう」

「どういたしまして（？）」

松村「じゃあまだ仕事あるから切るね？」

「ほんまですか、頑張ってくださいー！」

松村「頑張れますあなたに応援されたので」

「ばいばい！」

松村「かわいいばいばい！！」

西村「松村北斗くんやんな？」

「そうそう笑」

西村「いや愛されてんなー笑」

「ありがたいことにね笑」

大西「とか言いながら俺らが一番愛してるやろ」

「え」

西村「風さん惚れた、」

大西「なんでお前が惚れんねん」

西村「まあでもそーやで？あなたはりとかんのものやからな」

「そんなん当たり前やろ笑りとかんが一番好き」

西村「あかん、もう泣いてまう」

「ちょ、拓哉！？」

長尾「ただいまーーーってえ！？泣いてる！？」

道枝「なんでなんで！？」

「拓哉ももう歳やねん」

西村「歳ちゃう！感動してるんですー！」

「ええから、お腹空いたはよ食べよ！」

「みっちーたちありがとうな笑」

高橋「まあ俺が一番払ったけどな」

「恭平くんありがとう愛してんで♡」

高橋「もうこんなんいくらで払います」

道枝「こら、あなた愛してるの安売りすんなや笑」

長尾「てかこれ大橋くんにバレたらやばいんちゃう？笑」

「なんで？」

長尾「俺のあなたなんにーって」

「ええねん、クリスマスくらい同期に会わせろー！」

西村「さ、乾杯しますか？」

「誰が言うん？」

長尾「ここはあなたでええんちゃう？笑」

「おっけー、それじゃ、メリークリスマス！乾杯！」

「「乾杯！」」

「結構普通になっちゃったな」

西村「まあ14年組みんな頑張りましょう！笑」

「なにわさんとまた一緒にお仕事したいな」

道枝「そんなんすぐできるやろ笑」

「りとかんも追いつくからな」

長尾「まってんでー！笑」

大好きな同期達とクリスマス過ごせて幸せでした♡