いつの間にか体育館についていたらしい。
この数分交わされた言葉自体は少ないものだったけれどおそらく2人とも意味は伝わっただろう。
ガチャ
おぉ、当たり前だけど練習してる。
迫力すごいな。
びっっくりした!いくら祐希さんでも許せない...
無茶振りかいとか思いながら自己紹介をする。
初めましての人もいるからね。
そう祐希さんが声をかけると目を輝かせたやつが何人かいた。
なんかやな予感。
俺今日本当に見学だよね?
祐希さんの言葉にみんな軽く返事をして戻っていった。
俺はシューズを履いてある人のもとに一番に向かった。
俺を認識すると同時に飛び込んできた小川さん。
変なところ優しいんだから。俺はもともと日本代表のみんな大好きだったけど、パリ五輪の出来事から小川さんとは格段に仲良くなったと思う。
今では大好きな先輩だ。
前から大好きだったけどね。
ありがたいことに智さんは俺のことを溺愛してくれてて
うぇっへ〜。
まぢか。
驚きなんだけど。
これじゃ無茶したくてもできないじゃん。
でもクレク今シーズンは日本に戻ってくるんじゃなかった?
てか1シーズンだけポーランド戻ってきてたのか。
でも日本の戻るということは、俺の監視役がいない!
まあ俺もポーランドで続けるかわかんないんだけど。
このことは小川さんには言わないでおこう、、、。
しばらくW智と話して俺は会いたくて仕方なかった子のところに向かった。
会いたくて仕方のないことは誰のことでしょう、、、
"子"ということは夢主より年.....?
ぜひ予想してみてくださいね。
簡単かもしれませんが笑
ヒントは夢主の年齢と"子"という言い方。
そして思い入れの強いあの選手です。
また次回お会いしましょー。











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!