私は今、ただシルクさんのおっきな背中を見つめて歩いてる。
シルクさんはどう思ってるのかな?
私はただの一視聴者だっていうのに。
なんで私だけ特別扱いしてくるのかな───
いや、してくれるのかな────
勘違いしていいかな?
特別だと思っていいかな?
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あなたは俺の事どう思ってる?
俺と会ってあんな顔させて
特別だと思っていいのかな────?
俺は───あなたが────
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私は────シルクさんが────
好き_
((END))
……はい、とういうことでどうだったでしょうか?
はい!つまらなかったですね( ˙-˙ )
ということで、本題のお知らせです!
てれててっててー
作者はテスト期間に入った_
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!