第13話

お昼はまだまだ終わらない
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2020/04/30 00:50
食べた後の洗い物はジェルくんに任せ、リビングのソファーに沈み込む。

ねむい。

今のスケジュールはこれ。

5時 起床、支度
5時半 お弁当と朝食作り
6時 ご飯をちらほら起きてくるみんなに出す。
7時 大抵最後のころちゃんが食べ終わったあと、自分のご飯。
7時半 朝ごはんの片付け、洗濯を干す。
8時 買い物にでかける
10時 掃除をした後10時のお茶
11時 お昼を作る。それぞれがダイニングに降りて来ることもあるけど、大体は部屋に持っていく。
12時 お昼を終わらせ、雑用をする。
たまにお菓子を作る。
3時 家にいるみんなに差し入れと、自分もお茶をする。
5時 夕飯
7時 ご飯。
9時 お風呂、寝る準備
10時 一人一人の体調とかを見る。
11時 寝る。たまに寝れないけど、ひたすらに寝る。

合間に誰かとゲームしたりとかはあるよ。

と、ジェルくんが来た。

ジェ「あなた、手が冷たいんやけどー」

「あー手が赤くなってるね」

綺麗な手が勿体ない。
ジェルくんの手を取って温める。

ジェ「あなたの手は暖かいなぁ。」

温めていると、眠くなってきた。
やばい、寝ちゃう



ジェル視点
あなたが寝そうでこっくりこっくりしている。
なにこれ可愛いんやけど。
ジェ「あなた、眠いんやろ、おいで」

手を広げると、「ん・・・」と言いながらぎゅーっとしてくる。
そのままこてん・・・と寝てしまった。

ジェ「おれも寝よかな。おやすみ」

こうして、俺とあなたは眠りについた。



あなた視点
眠りについたのが間違いだった。

る「あなたさん、なんでジェルくんなんかと抱きついて寝てるんですか?^^*」

「るぅとくん、笑顔が怖いよ」

静かにすやすやと眠るジェルくんの隣で、めっちゃ怒られている私。

「るぅとくん、ね、許して・・・?」

る「え、嫌です」

ちぇっ上目遣いはダメか。

「ね、お願い。ほら、ぎゅー!」

る「え、///何してるんですか!?」

「だってるぅとくん、ヤキモチ妬いてくれたんでしょ?だから。ね、許してくれる?」

る「許します・・・///」

良かった、許してくれた。

「ありがとっ!るぅとくん、手洗って荷物置いてきなよ。私、昨日クッキー焼いたから!」


まぁ、一件落着・・・

なのかな?




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・・・すみません。
結構期待させたけど特にストーリーが思いつかなかった(´;ω;`)ウゥゥ

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