第4話

あらまイケメン!!でも、私は女の子派だぁぁ!!!
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2025/12/11 08:04 更新


しばらくして、目を覚ますとあーら不思議、たーくさんのお花畑


おっほほほほほほほほ!!!!



『違う!!違う!!!そうじゃ!!そうじゃないぃぃぃっ!!!』



失敬。遊び心満載なのよ。許してちゃん



辺りを見渡すと、川があって、それからお花畑たくあん(?)


でも、約1秒後、あなたは悲鳴を上げる





立ち上がろうとして、よろめく。よろめいた瞬間に、カランッと小さな音が足元に響いた。


小鈴は、そっと下を見るとそこには、白骨化した白い骨があった







『おぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』



絶叫が辺りに響く。小鈴の悲鳴によって、地面がビリビリと響く



小鈴は、自分の服装を見る


血塗れのセーラー服、雪のような真っ白な太腿には赤黒いベットリとした血が付いてる。


綺麗な銀髪は、ボサボサで青メッシュは血で汚く見える。



 『え?ゑ゙??絵???ヹ???私、死んだの?????』



小鈴は、これは夢だ!!と思い、現実逃避でお花を摘みながら、歌を歌う




『あっるこー!!あっるこーーー!!!!!わたっしはげんっきー!!!あーるくのーだいすきーーー!!どんどんいこーーーー!!!』


そこら辺にある花を摘んで、バカでかい声で歌う彼女は恐怖そのものだ。


続きを歌おうとした瞬間、背筋がゾクリとする。



__ドゴォンッッッ!!!!



頭上に黒い物体が見えたのは分かったが、何か分からなかった。


でも、すぐにその物体の正体は分かった。何故なら、すぐ傍にある金棒が岩に思いっきり激突したのだった!!




『いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!誰かっ!!誰かっ、わたちの命狙おうとちてるっ!!!!』



ガタガタガタガタガタガタガタガタと怯える彼女の後ろから、「避けられた…?」と驚いた様な声が聞こえてくる。



後ろを振り向くと、あらやだ、イケメンが立っていた。


切れ長の瞳、眉間の深い皺、耳の先が少し尖り、そして額に生えた立派な角。


普通の女の子なら、「え…っ、イケメン…!!」と思う。



だが、小鈴はドッ直球に__…



『あ、新手のコスプレ???』



?「聞こえてます。というか、道のど真ん中で熱唱してる貴方に言われたくありません」



小鈴は慌てて頭を下げる。


『ご、ごめんなさい!! つい……!!』



?「別に気にしないでください。仕事ですし」


?は面倒くさそうに、片手を振り岩に直撃した金棒を回収する。



?「こんな境目で何してるんですか?死んだのなら、さっさとあの世に行きなさい」



『(えっ…??死んだ??ぁ…やっぱり死んだんだ…、、生きていたかったな…。アイツ、絶対に呪い殺す…!!!!)』


?「貴方、呪い殺すのオーラ半端ないですよ。まさか、化けて出るつもりですか?やめなさい、今時流行らないですよ」


『あの世って、トレンドあるんですね!!!!』


ズレた事を言うあなたに、?はまたため息を吐く。


鬼灯「とにかくついて来なさい。貴方も裁判の対象なんですから。まあ、行く気がないなら無理矢理逝かせてあげますよ」


?は、金棒をバシバシと自分の手で左右に叩く。



『いえっ!!喜んで行かせていただきます!!!!』


?「よろしい。ついて来なさい」



あなたは、ちょこちょこと?の後ろに付いて行く



『(背でっっっっか!!!!年齢いくつだろ??20代?30代??そういえば、そんな年頃の人ナンパしたら既婚者っていう理由で断られたなぁ…)』←




いきなり、?は止まりあなたの方を向く。


?「まだ名前を言っていませんでしたね。失礼しました。私は鬼灯と申します。貴女は?」



『ぁ、ぇと…小鳥遊あなたです!!!!!!』


よろしゃーす!!!と、思いっきり頭を下げた彼女の、セーラー服がズルッとズレる。


鎖骨のラインと、純白のレースの縁が__


鬼灯は瞬時に顔を背けた。眉間の皺がさらに深くなる。

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