森田side
今日着ようと思ってたパーカーがありません！
犯人はあいつしかいない…
森）あなたー！！！
松）なにー？
森）今日着ようと思ってたパーカーがないんだけどどこか知ってる？
松）しらないよー？
そんな真顔でしらないよって言ってますけどあなたがきてるパーカーのことなんですが…
森）お前が着てるのは誰の？笑
松）え？これはみゅーとのだよ？
森）俺はそれを探してたんですけど笑
松）あーこれか笑
れおくんとお揃いにしようと思ってみゅーとのパーカー借りたー笑
森）はぁ、まぁいいや笑
洗濯機いれといてね？
松）わかったー笑
なんかみゅーとに包まれてる気がして安心する☺️
森）そ、そうですか笑
長）え！？みゅっさん嬉しそー笑
でも、おそろいなのは俺なんですねー笑
森）別に嬉しくねーよ笑
安）あなた俺のパーカーないんだけど〜！
松）え？！
もしかして、昨日着てたやつやすくんのやつだったのかも笑
森）お前勝手にパーカー着んなよ笑
松）やべ！やすくんに怒られる！
でも洗濯しちゃった笑
森）正直に謝るんだな笑
松）えーーーーー、やすくんーーーー
安）パーカー知ってる？
松）はい…昨日誰のかわからずソファーに置いてあってパーカーさんがあなたに着てほしいって言うから着ました。
今は洗濯機の中で水に洗われてます。
安）パーカーさんが着てほしいって言ってましたか笑
まぁいいや笑乾いたら俺の部屋に置いといてー笑
松）はーい！
置きに行く時にまた借りよーっと笑
森）お前懲りねーやつだな笑
松）皆の洋服着てると安心するんだもーん笑
長）俺のも着てね？笑
松）れおくんのは3枚くらい借りパクしてるよ♡♡
長）だから、洋服へってたのか笑
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。