タッタッタッ
(冨岡)(間に合え…)
(?)さよなら…
タッ←飛び降りる
ガシッ!!
(?)!?
(冨岡)はぁ!はぁ!何…してるんだ…
(?)??
(冨岡)ぐっ…←持ち上げる
(?)なんで助けたの?
(冨岡)なんでって…それは…
(?)こんな世界…いたくないのに…
(冨岡)名前は?
(義一)義一だよ
(冨岡)俺は冨岡義勇
(義一)似てるね…
(冨岡)なんで自殺しようとした?
(義一)虐められてた…親からは虐待も受けた
(冨岡)(俺と同じ…)
(義一)お兄さんには分からないだろ…
(冨岡)分かるよ…
(義一)えっ?
(冨岡)俺もお前と同じようにいじめられ虐待も受けてた…お前の気持ちはすごく分かる
(義一)っ………
(冨岡)俺も学校の屋上から飛び降りたよ…けどある人から止められて…結構死ねなかった…その人達は俺に希望をくれた…楽しさを教えてくれた…だから君も前を向いて…命を大切にして…進んで欲しい…
(義一)無理だよ…家に帰れば殴られるし…父さんは変な薬飲んでるし…
(冨岡)変な…薬?
(義一)なんか飲んだらスッキリするらしい…
(冨岡)(麻薬だ…どうするか…お館様に連絡か…)分かった…
プルルルル ガチャ
(お館様)はい…どうした?義勇
(冨岡)虐待を受けてる子を見つけました…その親が取り引きをしてるかもしれません。
(お館様)ありがとう…その子の名前は?
(冨岡)義一です。
(お館様)義一…義一…義勇、刃市の滅殺アパートの3階だ…028号
(冨岡)御意
ガチャ
(冨岡)義一来るか?お前の親への復讐だ
(義一)(。 。`)コク
(冨岡)ヒョイ←抱っこする
(義一)ええっ!?
(冨岡)口を開くな舌噛むぞ
(義一)( '-' )キュッ
タッタッタッ 数分後
(冨岡)以外と早く着いた…刃市の滅殺アパートはどこだ義一
(義一)アッチ…
(冨岡)ここが滅殺アパート…汚い…3階の028……………ここか…
ガチャ
(モブ🌍)なんだお前
(モブ🌝)勝手に入んなよ
(冨岡)((コソッ))女は?
(義一)((コソッ))離婚した今は父さんの友達
がいる…その人も薬飲んでる
(冨岡)((コソッ))どっちも殺していいか?
(義一)((コソッ))いいよ
(モブ🌍)何しに来たんだよ!!
ブンッ←瓶投げる
(冨岡)ガシッ←瓶掴む
(モブ🌝)死ね!!バンッ
(冨岡)所詮こんなものか…
スパッ ブスッブシャー
(冨岡)弱い…
(義一)死んだ?
(冨岡)あぁ…お前なんで鬼滅市にいたんだ?まぁ俺は任務だったけど
(義一)家出した…
(冨岡)そうか…お前俺たちのところに来い
(義一)えっ?
(冨岡)気に入った…
(義一)それだけの理由で…
(冨岡)嫌なら来るな
(義一)いや…行きます!
今回はここまでです。ありがとうございました!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!