第3話

ぶりっ子と超有名俳優
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2025/05/16 13:43 更新
楽屋
マネージャー
マネージャー
そろそろ他の共演者さんにも挨拶ばしに行く?
(なまえ)
あなた
ゲスト出演出し、黙っといた方が
いいと思うっちゃけど
そう話している矢先
ドアをノックする音が鳴る
(なまえ)
あなた
はい、
ガチャッ
モブさん
モブさん
初めましてぇ♡私ぃ、〇〇って言いまぁす♡
(なまえ)
あなた
……あー、はいはい。
マネージャー
マネージャー
南雲って言っちゃえば?
(なまえ)
あなた
俺……
モブさん
モブさん
藍瀬あなたくんですよね!♡
(なまえ)
あなた
いや俺、“南雲あなたの前世の名前”ですけど
モブさん
モブさん
はっ……?
(なまえ)
あなた
てか、俺が番組に出ること
誰にも言わんでくださいよこっちも仕事でやってるんで。言われてバレると本当にイラつくんで
モブさん
モブさん
い、いつもテレビで見てる
藍瀬くんじゃないっ!
(なまえ)
あなた
だーかーら、俺は南雲です
モブさん
モブさん
じゃ、じゃあ…今見えてるのって……
(なまえ)
あなた
そうです。
人生という名の現役生活から引退した
生前の幻影ですよ
モブさん
モブさん
キャァァァッ!(悲鳴)
(なまえ)
あなた
しゃーしい。
ほんっとに耳痛くなるっちゃけんやめてほしか
〇〇さんの悲鳴で他のスタッフが駆けつけてきた
その中で一番歳いった方が
“この方は本当に南雲さんだ。幻影が見えるなんて”
“いいことあるに違いない”
そうフォローしてくれた
その直後〇〇さんは逃げるように走り去った
(なまえ)
あなた
本当ありがとうございました…!
スタッフ「いやぁ、ダイエーの時からファンなもんで」
結局その子スタッフさんと仲良くなった
スタッフさんから“お父さん”って呼んで欲しいと言われたから
そう呼ぶことにした
まぁ、俺には本当の親父と短期間だけだったけど
幸せな時間を過ごさせてくれた2人目の親父がいた
番組
MC
MC
はい、えーっと
MC
MC
藍瀬くんについて
質問ある人がいるとの事で
モブさん
モブさん
はぁい、私です♡
(なまえ)
あなた
……
MC
MC
ではどうぞ
モブさん
モブさん
藍瀬さんってぇ、好きなタイプ?とかって
いるんですかぁ?♡
(なまえ)
あなた
Det finns inget sätt. Jag hatar dig särskilt, din jävla snorunge.居る訳ないでしょ。特に貴方は嫌いですよ、ぶりっ子の生意気娘さん
MC
MC
えっと……今なんて仰いました?
(なまえ)
あなた
好きなタイプなんて居る訳ないしましてや〇〇さんみたいな人は苦手ですって言いました
モブさん
モブさん
えぇ〜、私のことぉ、好きだって思ってたのにぃ♡
(なまえ)
あなた
すみません、言わせてもらいますね。
『とても気持ち悪い』ですよ
その言葉でスタジオは爆笑に包まれる
(なまえ)
あなた
まず俺、ぶりっ子大嫌いなんですよ
名前だけで判断しちゃダメってことが
わかりました
その言葉でまた爆笑に包まれる
数十分後○○さんは出番が終わり、スタジオをあとにした。
(なまえ)
あなた
あー、気持ち悪かった……俺マジで
ああいう人大っ嫌いなもんで……
MC
MC
じゃあ逆にどんなタイプがお好きで?
(なまえ)
あなた
ぶりっ子とかそう言う男が萎えるような性格の人は無理ですね。キモすぎて吐きます。
MC
MC
あれ、今……誰か憑依してましたね
(なまえ)
あなた
すみません笑
ドラマの役が制御出来なくて……笑
何とかぶりっ子との共演は幕を閉じた
何故かって?
“共演NG”を出したから

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