タッタッタッタッタッタッタッタッ!!!!!!!!
会話をしながら逃げてると、前方に谷崎が現れた、そして無線機で報告をした
私はそのまま谷崎の方に走っていき、谷崎の肩を跳び箱のようにして手を付け、跳んで付いた手を軸にして回転し、手を離して地面に足をつけると同時にそのまま走り出した
そう言って与謝野は木の棒を頭上に振りかぶって頭を上から殴る体勢に入った
私はそれを見て方向急ブレーキし、頭に当たるギリギリのところで方向転換して路地に入った
そうやって逃げてると、今度は上から泉が小刀を構えて降ってきた
私は自分の刀を出し、防御した
そう会話しながら防御してると、後ろに気配を感じた
私は泉を飛ばして後ろに風圧で攻撃する技を打った
風圧で飛ばしたのは中島だった
私は挨拶をしてから刀をしまってビルの上に登った
私が登り終える時、私の顔を蹴ろうとする誰かの足が見えた
私は顔を蹴られる寸前に右手で受け止めた
そう言うと、私の左手が踏みつけられた
私は右手を離し、刀を出そうとした
だけど右手を離そうとする前に足が一旦離れその後素早く私の手を踏みつけた
私は足を横に思いきり振って太宰を蹴り飛ばした、太宰は攻撃の重さに耐えきれず横に倒れた、すると江戸川の方が身長も低かったりするため江戸川も一緒に倒れた
私はその勢いを使って足を上まで上げ、足の力を使って跳び、ビルの屋上に足をつけた
私は体の向きを変えて森に向かって走った
数分して森に入ってから少し行って開けたところで、木の陰に隠れてた社長が刀を振って出てきた
私は刀で防御した
私達は一旦刀同時を離し、刀を交えた
私はまた離れ、風圧でダメージを入れる技を使った、だけど社長はそれを斬った
その間も隙がなかったが、私は攻撃をした
どれほど斬り掛かっても防御し、攻撃をしての繰り返しだった
私は攻撃してる間に体が空中に上がった
その時に奥義にもなる刀に炎を纏わせる技を使った
社長はそれを見て少し驚きながらも冷静に防御した
私は社長が少し動揺したのを見て、パルクールを入れたような私なりの動きでの攻撃をし始めた
それをしてるうちに本当に一瞬だけの隙を見つけ、そこを斬ろうとした時、右の方の木が作った暗闇の中から刀に向かってワイヤーのようなものが伸びてきた
私は刀を振るってたからそのまま勢いでワイヤーが絡まり、私の手元から離れた
私がそれに驚くと隙が生まれ、社長に鳩尾辺りを蹴られて後ろに飛ばされた
私は国木田を見た
私の気持ちが爆発すると同時に異能力の出力が最大になり、私の背中から凄い速さで金龍が出てきた
金龍は誰も私に近づけないように体制を作った
金龍が私から出ると、それを見て探偵社の他のみんなが走って来た
金龍は私の気持ちに答えるように攻撃を始めた
探偵社のみんなは攻撃を避けた
太宰に触れられれば金龍は消えるが、触れた時反動で弾き飛ばされてしまうため太宰も避けていた
私は顔を両手で覆い、大声を出して泣いた
その間異能が暴走し、風が吹き荒れ、風の影響で無数の木々に付いていた木葉が敵になり、木々に燃え移らない炎が散り、私の足元から伸びてきたツタは誰も近づかせないよう私の周りで全員を威嚇した
私は金龍を出したまま叫んだりしたため体力が削られ、その場に座り込んだ
それと同時に私の異能の威力は少し弱くなった
それを見て国木田は隙を見つけ、持っていたワイヤーガンを使い、金龍の首の部分に撃ち、飛んで私の方まで来た
そして国木田は目を覚ませと言っているかのように肩を掴み、軽く揺さぶって話した
私はそれを聞き、こういうことで嘘をついていない正直な目を見て、落ち着きを少しずつ取り戻していった
そして私の異能は落ち着きを取り戻していく事を表すかのようにゆっくりと出力が落ち着いていった
だがまだ、警戒は解けていないため金龍は出たままだった
金龍の向こう側から、谷崎ちゃんの声と走ってくる音が聞こえた
そう言うと私の気持ちは落ち着き、金龍は私の中に戻った
みんなは私を捕まえるような体制を取らず、優しい目で私達に歩いて近寄ってきた
私はそう言われ、地面に座ったまま赤ちゃんを受け取った
赤ちゃんは起きていて、私の顔を見て笑い、手を伸ばしてきた
私は赤ちゃんを見て口元が緩んで微笑み、自分の額を赤ちゃんの額に優しく合わせた
赤ちゃんはその時私の頬を触ったりした
そうして私はみんなと一緒に寮に向かった
そして次の日、私は与謝野さんと美耶と一緒に12時頃探偵社に向かった
探偵社内は様々な飾り達で彩られ、机には様々な料理が用意されていた
私と美耶はみんなから新しい服を貰った
私は正式に探偵社員になった
私はもう、殺し等はせずに美耶と、カイ達と、みんなと一緒に生きる
私はそう決心した














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。