モニカが愚痴をこぼしたがあなたの言葉に納得する
あなたとモニカが、侵入先である孤児院についた
すると今回のキーマン、孤児院の先生が笑顔で現れた
どうやら待っていたようだ
礼儀良く挨拶したあなたに対して、モニカは失礼な発言をする
モニカの発した言葉にやばいと思いあなたがモニカを肘で小突く
胡散臭い笑みを浮かべて話をするイビル
こんなことになったのは数時間前__________
モニカが事の始まりを思い出していると後ろから声が聞こえた
後ろを振り返ると5歳くらいの少年、少女がいた
ルーナとルキという子供たちは孤児院の中に戻って行った
するとイビルが胡散臭い笑みを浮かべて口を開く
イビルは2人の前から去っていった
夜、孤児院の中にある奥の部屋の廊下に2人はいた
左が資料室
真ん中が院長室
右が物置部屋
となっている
灯りをつけたら外から気づかれてしまうため、電気を消して、懐中電灯で照らす
その時、ちゃんと警戒していれば
もっと周囲を気にしていれば
部屋に気を取られてなければ
こうはならなかった
ゴンッ_____
何者かに頭をもので殴られ
バレット...いや、あなたは意識を失った_____
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!