第113話

102話
6,023
2020/11/09 13:11
1-Aside
蛙「ケロ、あなたちゃんの最初から猛スピードであと少しでゴールよ」
八「相手の御方はどこにいらっしゃるのでしょう…」
芦「あ!出てきた!」
上「あの人は宇髄って人か?」
切「あ、避けて逃げた」
瀬「うわ!また出てきた」
耳「後ろの人ももう追いついてるよ」
常「光速…」
砂「?なんか喋ってねぇか」
飯「というより夢咲くんの相手の方には重りがついていないのか?!」
葉「ほんとだ!」
尾「というより夢咲さんってあの人たちと知り合いなのかな?」
麗「音声聞こえないの悲しいんやけど」
峰「もしかして夢咲ってサラシつけてる?」
口「😳😳」
障「峰田、流石にやばいぞ」
上「あれ?なにしてんだ?」
切「1VS1?だな。あいつはやっぱり男らしいことすんな!」
蛙「あなたちゃん結構乙女なとこもあるわよ、ケロ」
耳「確かに、可愛いよねなんか。一つ一つの行動が」
八「けれど戦闘になると急に大人びると言いますか…」
芦「ギャップ萌えってやつ?!」
瀬「ちょちょちょ、始まる!」
砂「速くて目で追えねぇ」
常「素晴らしい能力、流石だ」
上「お!夢咲勝ったんじゃね!?」
麗「あなたちゃん強っ!」
葉「待ってあの人とも戦うの?!」
峰「夢咲死んじまうって!」
障「目が怖いな」
口「ヾ(・ω・`;)ノ」
尾「始まった!」
切「だから速くて目で追えねえんだって!」
蛙「まぁこれもあなたちゃんの実力ね」
飯「夢咲くんと対等に戦えるということはあの人達もオールマイトより強いのか?」
芦「確かに!どうなんだろうね?」
瀬「流石に同じくらいなんじゃね?」
耳「?ってことはあなたって最強?」
八「そういうことになりますわね」
麗「?普通に考えてすごないそれ」
常「!決着が着きそうだ」
上「夢咲勝つんじゃね?!」
砂「お!夢咲勝った…?」
蛙「勝ったわね」
葉「ハンドカフスつけないのかな…?」
轟「(付けられないのかとも思ったが…付けられないってより付けたくない様に見えるな…そんなに大切にしてんだな。)」
轟「まぁどっちにしろあなたの勝ちだ」
轟以外「「「(((あれ?呼び捨て?)))」」」

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