男の勝負を終え。新たにアマリザとわかゔぁを仲間に加えて早朝に村を出発したこたつ達。
道中ワイワイと話し合いながら進んでいると太陽が真上に登る頃にはこたつとタローが所属するギルドがあるヘルマ王国へと到着した。
山育ちのアマリザとわかゔぁには王国は未知の領域。人の多さや活気のある城下町にただただ圧巻されていた。
〜ギルド【Glanz】〜
ギルドへと到着したこたつ達はさっそく受付で報告を済ませた。
報告を済ませたこたつ達はお昼時というものあり、ギルドの食堂で食事をする事にした。
席に着き、あみかが持って来たメニューで食事を選ぶ
あみかから聞いた事件と言うのは
最近、王国の外交を担う商船がモンスターに襲われるという事件だった。いつもの時間に港に着くはずの商船がいつまで経っても来ず。様子を見に行った船乗りまでもが襲われた。命からがら逃げてきた船員の話によればモンスターの全貌は把握出来ず、海底から伸びる白い数本の触手が船に絡みつき商船を沈めたという。
それぞれが注文した料理に舌鼓をうった後。
ギルド団員であるこたつとタローの2人はさっそく、ギルドマスターの部屋へと向かった。
2回のノックの後、中から聞こえた声を合図に扉を開ける。
こたつはこれまでのenn達と出会った経緯を話した。
ギルドマスターからクラーケン討伐の依頼を受け、食堂で待つenn達の元へと戻った。
何やらもうすでにやる気満々の男子軍に押されて流石のennも黙ってしまった。
そんなennの肩をゑむ氏がぽんぽんと優しく叩いて慰めた。























編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。