第42話

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2019/09/22 23:36

時刻は夜中1時


やりたいだけ勉強をした。

とわ言っても、5時間ぐらい机に向かってたかな。

………こんだけじゃ、まだまだだな。







そんなことを思いながら寝る準備をし始める。

もちろん、ベットには徹が寝てるから、床で寝るよ?




歯磨きをし、お風呂に入って髪を乾かす。



ブォ-……



数分して乾いた髪をクシでとかし、
自分の部屋に行く。



及「ん……あなた…、…?…… 」


「あ、起きた?」






目を擦りながら体をのそっと起こす徹。



及「……何してんの?」

「見ての通り今寝るところなんだけど 」



及「ダメだよ!!ベットで寝なきゃ!!」


「さっきまで徹寝てたじゃんか」


及「そ、…そうだけど………」



頬を掻きながら私を抱く。

何故か今日だけ暖かい腕と胸に冷たくなった自分の体が熱くなる。



「……疲れてたでしょ?……寝たら?」


及「…んー、…もうちょっとこのまま……」




カクンと、顔が下がりつつあるのに、一緒にいたいとかなんとか((

肩に頭を置く徹を優しく小さい子をなでるみたいに撫でてみた。


及「言っとくけど…俺の方が上だからね?」




そういった徹の顔は真っ赤になっていた。


「…うん、…知ってるよ、そんなの」



なんか、可愛くて思わず笑うと頬を抓られた。





なんでよ(


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