第66話

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2022/09/25 00:12

前回のあらすじ



七森は重要人であるぴいの場所へと向かった

ぴいと七森は"あの日"を元に話をしていた
そしたら次第にぴいの洗脳が解け、、?

彼らの狙いを知った2人は皆の元へと向かった


--------キリトリ線--------
富理side

_漆原 瑛斗@うるしばら  あきと_
漆原 瑛斗うるしばら あきと
ねぇ、、ぷりちゃん?
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
ん?何や、あっきぃ?
_漆原 瑛斗@うるしばら  あきと_
漆原 瑛斗うるしばら あきと
今の俺の頭の中、何か霧がかかってる感じがするんだけど、、
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
それな、俺もなってんねん
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
本当、嫌やわー
_漆原 瑛斗@うるしばら  あきと_
漆原 瑛斗うるしばら あきと
、、、、

急に黙るあっきぃに俺は不思議に思った
きっと頭の中にある霧のことだろう

確かに俺の頭の中にも霧のようなモヤがあった
思い出さなければならないようなそんな気がした

_漆原 瑛斗@うるしばら  あきと_
漆原 瑛斗うるしばら あきと
まひくんはまだ眠ってるみたいだし、、
_漆原 瑛斗@うるしばら  あきと_
漆原 瑛斗うるしばら あきと
俺らで守んないとね!
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
せやな

その時だった

偶然窓から見えた者に俺は酷く見覚えがあった


そう思った瞬間、酷く頭痛がした
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
ッ!、、
_漆原 瑛斗@うるしばら  あきと_
漆原 瑛斗うるしばら あきと
ぷりちゃん、、?大丈夫?
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
だいじょーぶ、、

何なんだ、これは、、

俺は何か忘れているのか、、?


その際頭の中の霧が晴れたような気がした
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
何で、、
_漆原 瑛斗@うるしばら  あきと_
漆原 瑛斗うるしばら あきと
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
何で、、忘れてたんやろ、、
_漆原 瑛斗@うるしばら  あきと_
漆原 瑛斗うるしばら あきと
ぷりちゃん、?
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
あっきぃ!すまんけど、まひくんを頼んだ!
_漆原 瑛斗@うるしばら  あきと_
漆原 瑛斗うるしばら あきと
ちょっ!ぷりちゃん!?

俺は急いで外へ出た

何で忘れていたんだろう
忘れてはいけないはずだったのに


俺はそう思いながら、走った
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
ッ!、、もうやめろ!
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
"アマル"!

俺がそう言った途端、その場の主導権は
俺が握っていた
_忍谷   アマル@しのや  あまる_
忍谷 アマルしのや あまる
おぉ!ぷりっつ!久しぶりだな!
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
ッ!、、

俺は思わず驚いてしまった

アマルの眼に映っていたのは光なんてもの
じゃなかった、、


ただの欲望と闇だけだった
_白舞 真冬@しろま   まふ_
白舞 真冬しろま まふ
琉希、、くん、、
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
真冬さん!?
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
その怪我!早く治療しないと!
_白舞 真冬@しろま   まふ_
白舞 真冬しろま まふ
君は下がってて、、
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
でも!
_白舞 真冬@しろま   まふ_
白舞 真冬しろま まふ
此奴らの目的は、、君なんだよ
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
俺、、?
_忍谷   アマル@しのや  あまる_
忍谷 アマルしのや あまる
目的って失礼な〜
_忍谷   アマル@しのや  あまる_
忍谷 アマルしのや あまる
ただ俺はぷりっつを迎えに来ただけなのにな〜
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
、、、、

俺のせいで、、真冬さんがやられているのか、、


俺が此奴らの目的だとしたら
俺にすべき事はただ1つ、、
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
アマル、俺を迎えに来たんやな
_忍谷   アマル@しのや  あまる_
忍谷 アマルしのや あまる
そうそう!
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
なら、早く行こうや
_白舞 真冬@しろま   まふ_
白舞 真冬しろま まふ
ッ!?、、
_忍谷   アマル@しのや  あまる_
忍谷 アマルしのや あまる
おう!ちょっと待ってな!
_忍谷   アマル@しのや  あまる_
忍谷 アマルしのや あまる
仲間に連絡するから!

そう言ってアマルは少し離れた所で連絡した
_白舞 真冬@しろま   まふ_
白舞 真冬しろま まふ
何をやってるんだ、、!
_白舞 真冬@しろま   まふ_
白舞 真冬しろま まふ
これじゃ、敵の思うつぼじゃん、、!
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
確かに、、でも!俺のせいで仲間が傷つくのはもう嫌なんで
_白舞 真冬@しろま   まふ_
白舞 真冬しろま まふ
ッ!、、

俺は少し渇いた笑顔でそう言った

その笑顔を見て、真冬さんは悲しい表情をしていた
_忍谷   アマル@しのや  あまる_
忍谷 アマルしのや あまる
ほら!もういいって、行くぞ!ぷりっつ!
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
じゃあ、行ってきますね
_白舞 真冬@しろま   まふ_
白舞 真冬しろま まふ
ダメだ、、そんなの、、

俺は最後にボロボロになった真冬さんに軽く
治癒魔法をかけた
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
俺の今の魔力じゃ、あんま良くなりませんけど、、
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
ちゃんと手当てしてくださいね?
_白舞 真冬@しろま   まふ_
白舞 真冬しろま まふ
琉希くん、、
_富理 琉希@ぷり  りゅうき_
富理 琉希ぷり りゅうき
、、必ず助けに来てくださいよ?待ってるんで

俺は信じる

仲間を、そして必ず救ってみせる




だから、助けに来てくださいね?
俺はあっちで待ってますから



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すみません
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毎日投稿出来んかった、、
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今日は2個出せたら出します
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