魔王を倒す一行

重い鎖に繋がれた心を救うために＿＿＿＿＿.

『聞いてた、？僕、ずっと逃げてきたんだよ？』 『そんな僕に、まだ、 　"まだ逃げてない"って､"優しい"なんて言うの?』 『こっちでも僕は、ヒーローになれますか、？』 『世界を恨んでも、そんなの一生変わらない』 『なら身近なものだけでも、足掻いていかないと 　僕が、ここに生まれて生きた意味は、なんだっ 　たんだって、思いますよね、？』 『勝つよ、僕達は』 『あの子がどんな気持ちだったのかも何もかも、 　わかるんだよ、わかっちゃうんだよ、！』 『そんな俺に止める資格なんて、そんなの、 　俺には、ないんだよ……』 『今日守った人の子孫がさ、もしかしたら未来で 　僕達のリスナーさんになってるかもしれない』 『そう考えたら、なんだかこんな世界がとっても 　愛おしく思えてくるんだよ。』 『俺が行ったら助けられたかもしれへん命を、 　俺は奪ったんや、人殺しと何がちゃうん！！！ 　俺が臆病なせいで、人が死んでん！！！！』 『うっせぇわ！！！』 『どうせするなら死ぬ覚悟やなくて、 　四肢がもぎれても腹に風穴空いても息できんく 　なっても生きる覚悟を決めろよアホ！！！』 『失ったものは失った、もう戻ることはない』 『だから俺達鬼殺隊は、まだ自分の手元に残って 　ある、まだ失われていないものを。 　命をかけてでも、守らなきゃなんだよ。』 『もうお前ににたくさんの命をやるほどの情けは 　残念ながらないんだよ、バ〜カ』 『こいつらが、俺達が、何をした！？！？ 　何もしてないだろうが、！！！』 『なのにこんなの、､ こんなの、無いだろ、､ 、』 『こいつらは俺の自慢の仲間だ！！！』 『死んだって絶対お前になんてやらねぇ！！！』 ♔────────────────────♔ これは鬼のいる世界に 　　　平和な世界の記憶を持って生まれた 　　　　　　　　　　とある苺の王子達の物語。 ♔────────────────────♔ ▫漫画・小説・FBなどのネタバレ有 ▫夢 主は出てきません ▫パクリはおやめください。 ▫こちらは作者の完全なる妄想です。 ▫少しだけメンバーとの 恋 愛 要素がございます 　苦手な方はおやめください。 ♔────────────────────♔ 2日に1話投稿予定───

こちらは病弱の短編集となっております。

メンバー小さくなったんです。 最初は幼児化だと思って可愛いな嬉しいなふふふって思ったんですけど 「うわ小さいから洗面台届かねぇくそだるい」 「今の男児体型なら女に触れても合法じゃねこれ｣ 「うわぁなんか全部おっきい」 中身何も変わってなくて萎えました。

甘え方を忘れてしまった🧡くんが メンバーに愛される話