第7話

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2020/08/29 23:56
あなたside


朝から何人ものイケメンに会った私だが、今は昼休憩。


転校してきてすぐだから、もちろん話せる子もいない訳で、1人でお弁当!





というわけにもいかず、、、、

私は何故か7人のイケメンに囲まれながら、お弁当を食べてます。


それは遡ること30分前の事…。




先生「よし、終わりだ!号令!」

生徒「きりーつ、礼」
生徒「ありがとうございました。」


4時間目の授業が終わり、教科書をしまい、お弁当の準備をしていた時、教室がザワザワし始めた。

何事かと思いチラッと廊下を見ると、そこには

大吾くん、謙杜くん、丈くん、恭平くんが私を見ながら、ニコニコと手を振っているのが目に入る。


大吾「あなたーーーー!!!!
一緒にお弁当食べよや!!!」

教室中、いや廊下中にひびきわたるようなでかい声で私を叫ぶから、私は女子達から冷たい目で見られる。


拝啓、お母さん。
私の命はここで終わりかもしれません…、、
今までありがとう(白目)


私はここで、この学園の女子全員を敵に回したと察した。


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まいど!ども作者です!

6ヶ月ぶりの更新です笑
本当に申し訳ないです💦

完璧ロスでした、、、

今日から再開していこうと思います!!
これからもお願いいたします🙌

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