第8話

さとるぅと 曲パロ「あの夏が緩和する」
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2023/03/13 06:09 更新
Sayaka🎶
Sayaka🎶
今回はリア友からのリクエスト!
さとるぅとの曲パロで、「あの夏が緩和する」
を書こうと思います。主の初の曲パロとなっていますので下手かもしれませんが、お許し下さい!
それでは本編へGo!
※💛💗のみ登場します!
💛視点
昨日から雨が降り続いているから、
外にでる気がなくて家で動画編集や、
曲を考えたりして暇を持ち余していた僕。
次になにをしようかな…と考えていた。
すると…
ピーンポーン。
家のインターホンが静かな家中に鳴り響いた。
僕は誰だろうと考えながら、扉を開いた、、、
るぅと
はーい。ガチャ
そこにいたのは、雨に濡れている、さとみくんが立っていた。
さとみ
るぅ………と。
いつものさとみくんじゃなかった。
輝きを失っていて、雨に濡れているからか、震えながら泣いていた。
るぅと
さとみくん…。どうしたんですか?!
さとみくんは黙っていた。
るぅと
とりあえず…入って下さい
僕は震えて泣いているさとみくんを家に入れた。
さとみ
るぅと……るぅと……………
さとみくんはずっと震えながら僕の名前を呼んでいた。
とりあえず話を聞いてあげようと思い、
椅子に座ってもらった。
るぅと
なにかあったんですか?さとみくん。
さとみ
「昨日、人を殺したんだ。」
るぅと
え?
あの夏はこの話で始まりました。
さとみ
俺は…俺は……
るぅと
え………
さとみ
ごめん……。
るぅと
まぁ…細かいことは後にして……。
誰を殺したんですか?
さとみ
隣の家の、いつも愚痴を言ってくるやつ。
るぅと
なんで殺したんですか?
さとみ
もう嫌になって、肩を突き飛ばしたんだ。
打ちどころが悪くてさ。
るぅと
………。
さとみ
もうここには居られないだろうし、どこか遠いところで死んでくるよ。
さとみくんはこう言った。
それじゃあ。と僕は思って、言葉を発した
るぅと
じゃあ。僕も連れてって。
スマホと財布とナイフをカバンに入れて、携帯ゲームもカバンに詰めて、いらないものは全部壊した。あの写真も日記も今となってはいらない。

人殺しとダメ人間の旅だ。
そして僕らは逃げ出した。
狭い狭い世界から、家族も友達も全部捨てて、
さとみくんと2人で遠い遠いところで死のうよ。
この世界に価値などないよ…
人殺しなんてそこら中に湧いてるじゃんか。
さとみくんは何も悪くないよ。
さとみくんは何も悪くないよ……
結局、僕らは誰にも愛されたことがなかったんだ…。

そんな嫌な共通点で僕らは簡単に信じあってきた。

手を握ったとき微かな震えも既になくなっていて

誰にも縛られないで二人線路の上を歩いた

金を盗んで二人で逃げて、どこでも行ける気がした。

今更怖いものは僕らになかった。

額の汗も、落としたメガネも
るぅと
今となってはどうでもいいです。
さとみ
あぶれ者の小さな逃避行の旅。
るぅと
いつか夢見た優しくて誰にも好かれる主人公なら
汚くなった僕らを見捨てずにちゃんと救ってくれるのでしょうか?
さとみ
そんな夢なら、もう捨てた。
だって現実を見てみろよ?
シアワセの四文字なんか今までの人生で
思い知っただろ?
自分は悪くないと誰もがきっと思ってる。
あてもなく彷徨う蝉の群れに、水も無くなり揺れ出す視界に、迫り狂う鬼たちの怒号に、バカみたいにはしゃぎあい…


ふとさとみくんはナイフをとった
さとみ
るぅとが今までそばにいたからここまで 
これたんだ。
だからもういいよ。  もういいよ。

死ぬのは俺一人でいいよ。
そしてさとみくん首を切った
まるで映画のワンシーンだ。
白昼夢を見ていた気がした
気づけば僕は捕まって、
さとみくんがどこにも見つからなくって
さとみくんがどこにもいなくて
そして時は過ぎていった。
ただただ暑い暑い夏が過ぎてった
家族も、友達もいるのに
なぜかさとみくんだけはどこにもいない。
あの夏の日を思い出す
僕は今も。今でも歌ってる
さとみくんをずっと探している。
さとみくんに言いたいことがある
るぅと
6月の匂いを繰り返す。
さとみくんの笑顔は
さとみくんの無邪気さは頭の中を緩和している。
誰も、何も悪くない
さとみくんは何も悪くはないから
「もういいよ。投げ出してしまおう。」
そう言って欲しかったんですよね…
ねぇ………。

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