第55話

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2024/01/18 10:00 更新




寝室へ行くと案の定まだ、スンミナは寝ていた。

普段は休みの日でも早く起きてるからよっぽど疲れていたのかぐっすり眠ってる

このまま寝かせといてあげたいけど天気がいいからシーツとか洗濯物をしたい。

久しぶりに晴れてるからこの気を逃したくないんだよな…


気持ちよく眠ってるのに申し訳ないが、俺は起こすために軽く揺すって声をかける


りの
りの
スンミナ〜、起きて~
すんみん
すんみん
んー。


返事はあるが目を開けようとしない。

もう一度今度は、少し強めに揺する。


りの
りの
スンミナ、朝ごはんできてるし、シーツ干したいから起きて
すんみん
すんみん
んー。
りの
りの
ヤー!キムスンミン!起きろ〜!!ヨンボクも起きてんぞ!いいかげっ
りの
りの
おわっ!?
すんみん
すんみん
分かったから、あと、もうちょい…
りの
りの
はぁ?えっ、ちょっ、


急に手を掴まれ、引っ張られたかと思うとそのまま、スンミナに抱きしめられそのまま抱き枕にされた。

寝ているくせに思いのほか強く抱き締められている。


りの
りの
💭マジか…。





よんぼく
よんぼく
オンマー?


遠くでヨンボクの声が聞こえる。


りの
りの
💭こうなったら…。


りの
りの
ヨンボガ~!ちょっとオンマのとこ来てー!


聞こえたのかバタバタと言う音がすぐに聞こえてきた。


よんぼく
よんぼく
あー!アッパずるい!僕もオンマにぎゅーしたい!!


開きっぱなしになっていたドアから、ヨンボクの顔が見えたと思うと、そう言っていきなりスンミナの上に乗っかった


すんみん
すんみん
うっ……

そんな声とともに、寝癖でヨンボギと同じように髪の毛をふわふわにさせてるスンミナの目がゆっくりと開く


すんみん
すんみん
ヨンボガ、重いよ…
りの
りの
💭あっ、起きた
りの
りの
ヨンボク!そのままアッパを起こしたげて
よんぼく
よんぼく
わかった!アッパ!おきろー!!


ヨンボガがスンミナの上に乗ってスンミナを起こそうと頑張っていると


よんぼく
よんぼく
わぁ!!


さっきまで、スンミナに抱きしめられていた手がなくなり、スンミナを起こそうと頑張っていたヨンボギの声にも驚いてスンミナの方を見る

スンミナの上に乗っていたヨンボガがベットの方に倒れ、スンミナに抱き締められていた。
よんぼく
よんぼく
アッパ!もう、びっくりしちゃった!
すんみん
すんみん
ヨンボガ〜、アッパは眠いの
よんぼく
よんぼく
でも、もう朝だよ?
すんみん
すんみん
そうだね〜、でもアッパ眠い
よんぼく
よんぼく
ん〜、アッパ寝んねするの?
すんみん
すんみん
うん…
よんぼく
よんぼく
そっか、アッパ頑張ったもんね


なでなで


よんぼく
よんぼく
アッパ、いい子、いい子


ヨンボガが小さな手でスンミナの頭を優しく撫でる

ヨンボガが頑張った時、俺とスンミナがヨンボクによくする行動。
すんみん
すんみん
ありがとう、ヨンボガ
よんぼく
よんぼく
どういたしまして😊
すんみん
すんみん
ヨンボクもいい子、いい子


なでなで


よんぼく
よんぼく
ふふっ☺️アッパ、だいすき

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