ガララ
爆豪さんが教室の扉を開ける
みんなが視線をこっち向ける。
それを気にせずズカズカと自分の席へと爆豪さんは戻っていく
私は授業を止めたのが申し訳なくなり、視線を下に向ける
聞いたのか、、
相澤先生は私の方を向いて席に座るよう指示した
急いで先に戻ると、しのぶさんに声をかけられた
、、何がだろ
心配、してくれてたのな、、
爆豪さん、ちょっとだけ怒りっぽいから、、、
言葉選んだつもりだけど大丈夫、?これ、
爆豪さんのファ…ン、に……
ファン、??
待って、そうだ、この人たちみんな顔いいから、、
もしかしたら熱狂ファンがいるかも、、、
刺されたくない、、
いや、でも鬼殺隊は普段顔出し、??してないからそれは安心なのかな、、
でも、キメツ学園に柱のファンがいたら、、
五感組も顔いいから、、
多分……いや絶対いるよね、特に轟さんとしのぶさんとか、時透さんとか、、
え、ちょっと離れた方がいいかも、マズイ、これ
いや、でも罪悪感あるしなぁ、、
キーンコーンカーンコーン
そんなことを考えてると、
授業の終わりのチャイムがなる
あ、、ノートとってない、、、
ボソッと呟く
いつのまにか、そばに来ていた緑谷さんに声をかけられた
彼をジトーと睨むしのぶさん達
待ってまさか、、
神だぁ!!あれ、でも緑谷さんのファン、、
いや!ノート見せてもらうだけ!友達として!
大丈夫だ!うん!
でも、よかったぁ!!
敬語だし、林檎みたいに真っ赤になってる、、
かと思えば何か思いついたのか、大きな声を出した
びっくりした、、
確かに、
前に使おうって思った時あるけど、ルナに止められちゃったんだよねー
「それは鍛えてからやらないと!死んじゃうよ〜」
って、よくわからないけど、
あれらしい、召喚は代償がないと思わせて、すこ〜しだけ体力とか筋肉?とか持ってっちゃうらしい
緑谷さんは頭にはてなマークを沢山浮かべた。
まぁ、びっくりするよね、
私はどうしたらいいかわからず、とりあえず笑った











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。