第14話

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2019/05/02 05:40


那須side




さてさてさて、Snow Manのところへ


let's go!






その前に楽屋行かないと




(ガチャ




佐「あ!那須遅かったね」


『ああ、ごめん』


藤「どーこ行ってたの?」


浮「那須!あなたちゃん知らない?」


『あなたちゃんなら、なんかの撮影行った』


浮「そっかあ」


岩「なに、浮所あなたちゃんのこと気になってんの?」


浮「別にそんなんじゃないけど
たくさん話しかけるって言ったからさ」











あ〜あ〜あ〜


そういうとこだよ浮所


俺がお前を潰したいと思う理由





















『俺、阿部くんに呼ばれてるから』


金「那須、なんかしたの?笑」


『違いますー、じゃ、行ってくるから先帰ってて』


5人「はーい」















Snow Manの楽屋は、、、、


ついたっと



『(コンコンッ』


阿「はーい」


『那須です』


深「どーぞー」


『失礼します』


岩本「どうした那須」


『皆さんにお話があってきました』


渡「いいよ、上がって」
















佐久「で話って?」


『春叶あなたについて聞きにきました』


宮「なんで?」


『東京B少年に入ってきた工藤あなたが
春叶あなたっぽいんです』


深「あーやっぱり」


佐久「俺らもずっと怪しいって思ってた」


『そうなんですか!?』


岩本「そうそう、だからあなたが挨拶に来たときも」


渡「そうなんじゃないかって」


『そうだったんですか』


宮「で、なんで春叶あなただって思ったの?」


『まず、初めてあった時にただ者じゃないなって思ったんです』


『目の光が無くて闇に包まれてる感じがしたんです』


『で、islandのリハの時に1週間もいないのにダンス完璧で

しかも、少クラの時の歌声とかアクロバット

とか春叶あなたっぽくて、それで……』


阿「それで?」


『さっき聞いてみたんです、なんのためにここに来たのか。

そしたら「Snow Manを傷つけないようにっな……」』


6人「『な』なんだよ」


『っそれは、言えません』


佐久「那須、お前あなたに協力してんのか?」


『すみません、話を進めてもいいですか?』


渡「いいよ、続けて」


『そう言われて、なんでSnow Manなんだろうって思ったら

春叶あなたなんじゃないかって』


『前に春叶あなたの少クラを見たことがあって

全部そんな気がして、あなたちゃんが撮影から

帰ったら過去の事を話してくれるって』


『だから、Snow Manに聞きに来ました』


岩本「やっぱ、あなただな」


阿「わかった、俺らが教える代わりにあなたが那須に言った事
を俺らにも教える事、そして、このことは誰にも言わないこと」


『……分かりました』


深「隠し事は無しだよ、絶対」


宮「那須があなたに話したことも」


『了解です』



































ごめんなさい


一旦切ります



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