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第16話

【番外編】デート
35
2024/06/05 13:48



…今、私あなたはとてつもなく緊張しています………。



え?なんでかって??(聞いてない


そりゃ………












   

莉犬先輩とのデートがあるからに決まってるでしょッッッッッッ!?💢((逆ギレ

あぁもうむりがち緊張

(なまえ)
あなた
ふぅ…………。

さあ落ち着こう。まずは深呼吸かr
莉犬
莉犬
あ!あなたちゃーん!!!やっほ!!
(なまえ)
あなた
ふぁッッッッッッ?!!!



私服の…莉犬先輩………

がっごいいッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!



莉犬
莉犬
ごめんね遅くなって!!…まったぁ、?
(なまえ)
あなた
い、いえ!!私も今来たところです、!
 

ふいあぃぁ上目遣いッッッ…!

死ぬ~~…泣
莉犬
莉犬
ふふ、それなら良かった!じゃあ、行こっか?


優しく微笑みながら私に手をさしのべてくれる莉犬先輩。


…ぇ、紳士すぎるんですが。((当たり前
莉犬
莉犬
……?手、繋ご、?
(なまえ)
あなた
は、はい、!!










そんなこんなで到着したカフェ。


おしゃれな雰囲気で、私達 以外にも、カップルなんて沢山いた。
莉犬
莉犬
んふふ、何頼むか決まった?
(なまえ)
あなた
えぇと…まだ悩んでて…
莉犬
莉犬
だよね!!ここのお店、食べ物ぜーーんぶ美味しいんだよ!!



『何頼むか迷っちゃうよねぇ


…なーんて、笑ってくれる莉犬先輩。

こうした何気ないことでも、莉犬先輩への好きの気持ちが積もっていくのが分かった。
(なまえ)
あなた
ぁ!そういえば、莉犬先輩は何を頼みましたか??
莉犬
莉犬
んん、俺?俺はねぇ…
莉犬
莉犬
オムライスッッッ!
莉犬
莉犬
ここのお店のオムライス、すっごく美味しいんだよぉ……!!!
(なまえ)
あなた
そうなんですね!!
莉犬
莉犬
俺優しいから、あなたちゃんに一口あげちゃうドヤ
(なまえ)
あなた
ありがとうございますっ!
莉犬
莉犬
あ、ちなみに…このカフェラテめちゃめちゃ美味しくてね~?
(なまえ)
あなた
わ…!美味しそう…!!
莉犬
莉犬
でしょでしょ!!!
(なまえ)
あなた
じゃあ私…このカフェラテと、パスタにしますね!
莉犬
莉犬
んわ!流石あなたちゃんだなぁ…センスがすごく良き
(なまえ)
あなた
ここのお店を選ぶ莉犬先輩もセンス良きです
莉犬
莉犬
ふへへ、…/
じゃあ、頼もっか!
(なまえ)
あなた
はい!





『ご注文をお伺いします!』


莉犬
莉犬
えーと、…このオムライスと…∼∼∼∼∼



莉犬先輩の横顔。


楽しそうにメニューを見て、店員さんに伝えてる横顔。



とても、愛おしく感じる…なんて、



そんな恥ずかしいこと考えていたが…店員さんのある一言に、我に返った。



『あ!ちなみにお客様。』



『こちらのパンケーキなんですが、カップルさん限定なんです~!良かったら一緒にどうですか??』





【カップル】。



慣れないその単語に、とっさに頬を赤らめてしまう。
莉犬
莉犬
…、
莉犬
莉犬
あなたちゃん、頼もっか?
(なまえ)
あなた
…!はい、!//
莉犬
莉犬
じゃあ、それもお願いします!



『かしこまりました!!』


笑顔で去っていく店員さん。

人柄が凄く良さそう…優しそうな人で良かったぁ…。
莉犬
莉犬
もうあなたの名前ちゃん、カップルって単語だけで顔赤くしちゃってぇ
(なまえ)
あなた
だ、だだだだだって!!///
(なまえ)
あなた
恥ずかしいんですもん…//
莉犬
莉犬
ふふ、ッ、可愛い、…



なーんて会話してたらあっという間に来た料理。



さっきの優しそうな店員さんが、パンケーキを持ってきてくれていた。


『はい!こちらは先程 説明した通り、カップルさん限定のパンケーキです!』
『末永く、お幸せに!!』
莉犬
莉犬
ありがとうございます!
(なまえ)
あなた
ぁ、ありがとうございます…!//


『いえいえ!では!ごゆっくり。』







そうして、私達は料理を食べ始めた。




















へんなとこできります


お久しぶりです皆さん~!!!!(




最近はマッシュルにのめり込んでしまいまして…。((





時間があるときに、ゆっくりと番外編をお送りしたいと思います 😌






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