ーカルパッチョsideー
俺はココ最近お姉ちゃんを見ている余裕が無い
何故かと言えばマカロンと課題に追われてるからだ
普段は無視するが、先生に
[お前このままだとあのフローラとさらに学年が開いて会う機会減るぞ]
と半ば脅されたので、会う間も押しんで課題に取り組んだ
そしてそれが中々終わらなく、挙句いまは無事8徹目
1度外に出ようと学校内をウロウロしていると
お姉ちゃん不足からか幻覚と幻聴が見えるようになった
なーんで思っていたら
まさかの本物で
フラフラ倒れそうになっていた俺を
とても優しく支えてくれた
僕は力なく呟くと……
そのまま意識を手放した。
ー(なまえ:下の名前(カタカナ)side
先の方で見えたカルパッチョは
とてもフラフラしていて、今にも倒れそうだった
そして前に体が倒れできたところを
私は急いで支えた
にしても……
とりあえず寝かせることが最優先だと思い
部屋……は分からないため
保健室に運ぼうと……した。
けど……!!!!!
運べるはずもなかったので人が来るのを待つことにしました
幸いにも日陰になりそうな林がありましたしね
ここで切ったらあかんやろ!!!!!
すみません!
Seayou( ´ ▽ ` )ノ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!