数分沈黙だった
あなたは下を向いたままで
びっくりした。
上を向いた瞬間、目の前が真っ暗になって・・・
唇がふにゃって……
そうかキスされたんだ。
カレカノだもん。当たり前だよね
......................................................
テオくんが今までのことを全て話した
(((知らない人は前話へ!)))
南はテオの肩をトントンと2回叩いて走り去った
次の日
みやは私の右横から左横に移動した
耳元でささやいたあと、耳を軽くかんだ
ピピッ(ピントを合わせる音)
……
ガシャン
手を離す
ゆっくり後ろを向いた
テオと南ちゃんが楽しそうに話してる
学校
静かな所に行く
思いっきり走った
ドンッ
バレる。逃げなきゃ
腕を掴まれた
沈黙が続く
コツッコツッコツッコツッコツッコツッ
でも、みやはどう抵抗しても離さなかった
手を離してくれた
全力で走る
みやかわくんがテオの胸ぐらを掴む
テオがあなたの所へ向かう
テオが近ずいてくる。
素直になれない。
素直になれなくてしんどい。辛い
なんでこんなことで振り回されてるんだろ
そうか これが
“恋”
なのか












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!