紗『さーて、治しましょ?仲間だもんね』
あなた『でも、どうやって』
紗『知らないよそんなん、また躊躇してると死んじゃうよ?』
あなた『ッ…』
釘『あなた……』
あなた『野薔薇…』
釘『に…げて』
あなた『ッ〜…!!』
?『フフッハハッ!!いいねぇこういうのシーンを漫画以外で見るなんて初めてだよ』
あなた『何笑ってんだよ…』
紗『さーてどうします?』
あなた『ッ!』
私にとって仲間が傷つくのが損なんだ、
ならそれを治す得を。
天秤よ損得均等
平行なれ。
あなた『“天秤”!!』
釘『ッ…』
気持ちのようなものから出来た。
でもまだ完全には傷を治せない。
でも、
釘『サンキューあなた!』
野ばらは男に向かってパイプ椅子をぶつける。
?『い゛ッ!』
あなた『やられてばっかじゃあ、あれなんでね、こっちのターンといこう』
あなた『“天秤”』
私は縄を解き紗奈に向かって蹴りを入れる。
紗『ぐっ…!?』
紗奈は壁にぶつかり気を失う。
あなた『野薔薇!しゃがんで!』
野ばらは言うとうりにしゃがんだ。
私は野薔薇の背中を踏み台にして男の人の首に蹴りをいれた。
?『がっ!?』
男の人は気を失った。
あなた『こいつら2人は縛っとくか、それであとは五条先生に任せよ』
そう言って五条先生に連絡した後、2人を縛ろうとした。
紗奈が起きた。
あなた『ヤバっ蹴りが甘かった』
私は床に押し倒される。
紗『教えろ、黒髪ロングの名前!』
あなた『ッ!知らない!!』
紗『なら記憶を覗く』
あなた『はっ!?術式幻想じゃ、』
紗『その応用だよ』
釘『あなた!』
野薔薇の声と紗奈の手が近づいてくる。
あなた『あれっ』
気がつくと私は誰かの腕の中にいた。
あなた『め、恵?』
伏『あぁ、』
五『へぇ〜この子が紗奈一美って言うんだ』
五『後でたっぷりお話聞こうね』
そう言って額に指を当て気絶させた。
五『いや〜僕の生徒ったら無傷ですごいね☆』←
伏『釘崎の状態とあなたのさっきの状況見てそれいえますか?』
五『言える言えるって〜』
そう言いながら男1人と女1人を軽々担ぐ五条先生(28)←
伏『大丈夫か?なんかされたか?』
あなた『う、うん、大丈夫、どちらかと言うとすごいことあった』
伏『そうか、なら良かった』
そう言って力強く私を抱きしめてくる。
釘『相変わらずラブラブね』
伏『うるせぇ』
釘『あなた』
あなた『ん?』
私は野薔薇の方を向くといつもと違って優しく微笑んで
釘『助かったありがと』
といった。
あなた『いえいえ〜!』
私はそう答えた。
でも、怖かった、
野薔薇やみんなが同じように裏切るのではないかと…
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!