龍宮寺堅
「マイキー勘違いされてんぞー」
佐野万次郎
「けんちんが怖いからでしょ」
龍宮寺堅
「俺じゃねーだろ」
三ツ谷隆
「どっちも怖いでいいだろ」
「それよりマイキーもうその子にも会ったんだし早く退散しねぇとめんどくさい事になるぞ」
...
あ、
あの人、!!!!昨日私を助けてくれた人だ!!!!!
せっかく助けてくれて送り届けようとしてくれたのに私ってば逃げちゃったんだった
お礼言わないと
あなた
「あの!!!三ツ谷さん昨日はありがとうございましたッ!!」
「助けてくれて本当に有難かったのに、私ってば途中で逃げて...」
三ツ谷隆
「全然その事は気にしなくていいよ」
「それより風邪、ひいてない?」
あなた
「はい!!....おかげさまでひかずに済みました」
場地圭介
「なんだ2人とも仲良いんだな」
三ツ谷隆
「仲いいって昨日あったばっかな」
佐野万次郎
「三ツ谷だけずるい」
前髪をあげてる人がそーいうと何故か私の所に近づき頭に手が置かれる
な、にこれ.....?!
もしかして私今から殺される...?
佐野万次郎
「俺お前のこと気に入った♡」
「今日からお前 」
「俺の女な、!♡」
俺の女.....???俺の女、??
なにそれ...ん?
ちょっと待って全然脳の処理が追いつかないんだけど?!!!!!!!!
龍宮寺堅
「あのなァマイキー」
「事には順序ってもんがあんだよ。まだ出会って10分も経ってねぇ女を自分の女にする総長がどこにいんだよ」
三ツ谷隆
「ドラケンの言う通りだ、マイキー」
「この子明らかに無垢じゃん。からかうのもその辺にしときなよ」
佐野万次郎
「そんなの知らね」
「俺もうこいつの事気に入ったもん♡」
...これが
狼に捕食されかけてるうさぎの気持ち...?!
佐野万次郎
「ねぇ名前なんて言うの?」
あなた
「ッ.....イ...いち、一ノ瀬あなたです、、」
佐野万次郎
「一ノ瀬あなたね」
「今日からよろしくなあなた!♡」
ちょっと待ってよ!!!!
私もう不良とかそーいうのは本当に勘弁だし
そもそもこの人たちは一体なんで私なんかを
ひとり焦る中いきなり誰かに手を引っ張られ立ち上がる
あなた
「え、ちょ」
松野千冬
「マイキーくんあなたで遊ぶのやめてもらってもいいですか」
「あなたは不良嫌いだしただの一般人っす。マイキーくんがそこまであなたに迫る理由ないっすよね」
千冬くん...!!!!
怪我をしてて辛いはずなのに
佐野万次郎
「へー」
「なに、あなたは千冬の女?」
松野千冬
「.....」
佐野万次郎
「千冬の女だったらさ考えてやっても良かったけど、女じゃないじゃん」
「俺、本気であなたの事気に入ってんの」
「邪魔すんなら殺すよ?」
ま、殺すって...!!!
あなた
「や、あのそ殺すとかそこまでの話じゃ」
佐野万次郎
「そこまで、?俺は本気だよあなた」
「ねぇあなた。俺の女になってくれんの?なってくれねーの?どっちなの?」
そんなの答えはひとつに決まってるのに
もし断ったら私は東京湾に沈められるかもしれない.....
どう答えるのが正解なの?!!
三ツ谷隆
「マイキーあなたが困ってるだろ。今日は1回引き上げよーぜ」
「そろそろせんこーたちもくるだろうし、1回解散だ」
佐野万次郎
「えーまだ答え聞いてねぇんだけど」
龍宮寺堅
「わがまま言うなもう行くぞ」
佐野万次郎
「はぁ仕方ねぇーな」
「またなあなた!!次会ったら俺の女になるってちゃんと言えよ?♡」
「ぜってぇ逃がせねぇから♡」
そう言って4人は消えていった
あなた
「...もうなにこれ.......」
今日はじめましての人に俺の女になれとかそんなん言われて頷けるわけないじゃん!
何考えてんのあの人!!!!!
1人悶々としてると、隣にいた千冬くんがしゃがみ込んだ
もしかして怪我が相当響いてるのかもしれない
私のせいで怪我をおわせてしまった
あなた
「千冬くん大丈夫??怪我響いてるよね...」
「ごめんね怪我させちゃった...本当にごめんね」
松野千冬
「...ばーか関係ねぇよ」
「怪我したのはお前のせいじゃねぇ。自分が悪い、自分の責任だ」
「それに大した事ねーよ」
あなた
「嘘つき。だって千冬くん辛そうだもん」
「気使ってくれてるんだよね、、いいのに」
松野千冬
「...」
「俺が、」
「俺がダセェから、、あー、なんつーか嫉妬」
あなた
「...へ?」
松野千冬
「怪我はまじで平気なんも心配すんな」
「...悪ぃ俺もう帰るわ。あなた気をつけて帰れよ」
そう言って立ち上がり千冬くんは歩き出してしまう
まって
...
気づいたら私は千冬くんの手を掴んで引き止めていた
松野千冬
「...っ!」
あなた
「...ア........イ....い、一緒に!!」
「帰ろ、?」
1人で帰りたくなかったのもある
今は千冬くんとまだ居たかった
恥ずかしい
すごく恥ずかしいけど少しわがままになりたい
松野千冬
「.......ずるすぎ」
あなた
「へ?...な、なにが」
松野千冬
「わからねぇままでいいよおバカさん」
そういってまた私のおでこにデコピンをする
あなた
「ちょまたデコピンした!!!」
「私もデコピンするからかがんで!!!」
松野千冬
「むーり」
「ほら帰んぞ」
あなた
「あ、逃げた!!!!待っててば!!!」
東京卍會と関わったことで
私のこれからは大きく変わる
それをまだこの時は知らなかった
作者
無理やりマイキー投入したせいで変になってるう!!!!!ごめんなさい!!!!!
そしてお気に入り30超え!!!ありがとうございます!!!!!!!1話が長いゆえにもうたくさん話数重ねてると思ってたらまだ7話だった!!!!しんじゃう!☆これからもよろしくお願いします!!
そういえばみなさんの東リべの推しはだれですか?!!!!!!🥺🥺きになる!!!











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。