じみん君と仮交際してから約2週間が経った。
2週間という短期間で私達はお互い
知らない部分もあれば
人一倍知っている部分も増えた。
🐥「おい」
『なに』
🐥「お前さっき消しゴム落としただろ」
『別に消しゴム落としただけじゃん』
🐥「そっから先が重要」
『どっから』
🐥「その後その………」
🐥「ひ、拾ってもらってた」
『うん、ありがたかったねあれは』
🐥「はぁあ?!」

『なに、隣でうっさいなぁ』
🐥「そこなんだよ!!そこ!!ふ、普通は……」
🐥「その、、拾わせないだろ!!」
訳わかんなくなって変な事言っちゃう じみん君 を推してください((え
『ふーん………』
🐥「な、なんだよッ」
『別にぃ……?笑』
🐥「ッ……ほんっとムカつくやつ」
まぁ、前までのように私は敬語なんてこいつに使わなくなったし((え
お互い気を許したかも(?)
そんな中
『じょんひょん達、なんか最近よく一緒にいるよね笑』
🐥「ん、別に俺らに関係ないだろ」
やっぱり間接的に てひょん の事を話しても気に食わないような話し方をする じみん。
何かあったの?
だなんてまだ 2週間 の私には言えないや。
すると、じゅひょん達がこちらへとやってくる。
『?』
🐥「?」
🍉「そこのお二人さんッ!!」
🐥「なに?」
『どうしたの?』
🍉「じゃじゃーん!!これ、来週からのゴールデンウィークにぴったりだと思って!!」
『遊園地……?』
🐥「しゅ、しゅくはく温泉旅館…?」
🍉「さ、ら、にッ!!」
そう言ってもう1枚のチケットらしきものを私たちに見せてくる。
『2泊3日……?!無料券じゃん!!』
🍉「そッ!!これ、当たっちゃってさ……」
🍉「じみん君とてひょん君、私とあなたでどう?ちょうど4枚なのッ」
『じ、じみんはどう?』
🐥「お前行くの?」
『と、特に何も無いからさッ』
🐥「んじゃ、行く。」
🍉「そっか!!それじゃあ てひょん君も行くって言ってたから決定だね!!」
🦁「…………」
🐥「え……」
🍉「それじゃ、来週よろしくね〜!!」
そう言って てひょんの腕を掴んでぴゅーんと行ってしまう じゅひょん。
なんだかあの瞬間
二人の間に壁が見えた気がしたんだ。

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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!