今思ったけど人様の家で普通に寝ていいのだろうか。
それに今はまだ朝だ
冨岡さんは優しいから気を使って言ってくれたのかもしれない、
もしかしたら心の中では礼儀がなってないとか女のすることじゃないとか
なんかそんなこと思ってそう、、、、、
失礼だけども、、、失礼だけれども思ってしまう、、、、
なんか今更断れないし、、、、あぁぁぁ
こ、、、これ高いやつじゃ、、、、
お高いやつだよ!?
でも着ないと何か言われるかな
せっかく用意したのにとか!?
無口でも心では思ってそう!!!
着替えよ!
冨岡さんもあんな風に笑うんだな、
とても綺麗なお顔だった
顔だけでご飯何杯でもおかわり出来る気がする、、、、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。