駿くんをお家まで送って
とぼとぼとした足並みで家まで歩くこと五分。
いつもの見慣れた玄関に到着!
のはずが…、 な、なんか人がいるぅぅ!
なに泥棒??怖すぎでしょ、
そーっと近づくと、、、
??「あなたの下の名前、なんやその格好は?笑」
『っ、うわっっ!!、…… なんだ~、康ちゃんか』
コウ「なんで落ち込んどんねんツン」
『イテッテヘ』
コウ「ほんま?大丈夫?、、、、なわけあるかい!優しく叩いたわ」
彼は向井康二。私の元々のお母さんのお姉ちゃんの息子。
そう従兄弟。ひとつ上の三年生。
照とか亮平先輩とか辰哉先輩のクラスメイト。
うるさい関西人のお陰で皆と仲いいんだって(向井持論)
『なんでうちにきたん?』
コウ「一応家の確認?笑、ちゃうくて、今日和也と謙杜も一緒にご飯せーへんかなって」
「俺も料理するし」
優しい伯母さん家が東京に来てくれて
ずっと支えてくれている家の繋がりがある唯一のお兄ちゃん的な感じ。
『ほんまに!!康ちゃんのスープ飲みたい!』
コウ「ほな、おうち入ろか、和也はいるやろ」
『うん!!』
コウ「やる気満々やなぁ笑、かわいいな?笑」
『子供扱い~!』
少しからかってくるけど
優しい康ちゃんが従兄弟で幸せです!笑












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。