拓哉side
ついに放課後やぁ。あなたちゃんかわいいし明るいから好きになってしまってんなぁ、実は。絶対モテてるよなぁ。手繋ぐぐらい、、今日出来るかな?やばい緊張してきた、、
〜図書室〜
やばい早く来すぎたかも。
よし、今や。
あなたちゃんの手をとって歩き始めた。
そのまま電車に乗ってショッピングモールに行った。
〜ショッピングモール〜
嫌じゃないし。むしろ嬉しい。
嫌でもそんな顔されたら断られへんよ。
結局あの服を買って、着替えた。
「かっこいい」って。そんなんかわいい笑顔で言われたらこっちも気持ち抑えるの大変やん。
〜スタバ〜
あなたちゃんに言われるとドキドキしちゃう。気持ち伝えたいのに伝えられへん。
スタバでたくさん話して、気づいたら8時だった。
そう。俺が指さしたのはホテル。
俺何やってんねや。いきなり誘うて。
でも、俺は気づいたらあなたちゃんの手を引いてホテルに入っていた。
そのまま手を引いて部屋に入る。これはあなたちゃんが悪い。何も抵抗しないんやもん。
そのままベッドに押し倒した。
あなたちゃんの唇に唇を重ねる。隙間から舌を入れて絡める。
そのまま朝まで行為は続いた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!