周りの奴も見ると、うんうんと頷いていた。
私そんな価値ある人間だったけな。
そんな名家生まれでもないし、ただの日本防衛隊なだけ
なんですが…(
この後、話をしてもらうと私は怪獣9号に狙われているんだと。
それで親が護衛を付けたいだの文句を言ったところ、この4人が護衛をしてくれることになったらしい。
我ながら恥ずかしい。
父が心配性なのは知っているがここまでとは。
そんな嫌味を吐き捨てて、私はタクシーで帰った。
今のところ、自分の部屋に行くまでは誰にも会わずに済んだ。
ベッドの上で大の字になり、今日のことを振り返る。
寝ようとしたところ、声が外から聞こえた。
この人は、確か気絶させてきた人…。
いちいち言うの面倒だから名前聞こう。
⬆恋愛知識5歳児。
司は、優しくあなたの額にキスを落とした。
あなたの寝顔の写真を撮ると、満足そうに笑った。













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。