~~~
~63話の続き~
救は、やっとの思いで見つけた鎮を逃がしてしまい涙をながす

「ヒックヒック…鎮ぅ……」

「…あ💦」

「山あり谷あり…坊っちゃんはいろいろな場所へいき彼を探しまわっておりました。」

「私は、それはすごいと思いますよ?よくぞここまで探せたと…。」

「そしてなにより、鎮様に素直に謝れたことが。」

「ううん、でも…でも意味なかったんだよ」

「鎮は、僕のこと嫌いなんだよ…ずっと、ずっと」

(この子、ずっとさっきの人を探していたみたいだし…あんなこと言われたら余計悲しいよね…)

(私にできることないかな……あ!)

「あのっ!私も探すの手伝わせてくれな……」

「あずあず~!!」

「ちょっと、そんなに大声ださないでよね…💦」

(…あ、心愛ちゃんに舞桜さん、それと……)

「梓ちゃーん!」

「って、彩希まで…はぁ(--;)」

(彩希ちゃん?!)

「…っ、」

「あ…うぅ……頭が…っ」

「坊っちゃん?!大丈夫ですか💦」

「イヤだっ」

「…素直にってなにを?わからないよぉっ」

「イヤイヤ…嫌だっ」

「僕は、そんなこと思ってないっ!!」
救は、誰かと会話をしているかのように否定しながら、その場からかける

「あ!坊っちゃんどこへっ!!」

「す、すみませんっまたお世話がせしてしまいっ💦」

「いえ、大丈夫です💦私は、構わず追ってあげてください」

「すみません💦では、失礼いたしますっ」

「邪魔、しちゃったみたいね…ごめんなさい」

「ううん、平気だよ💦」

「…って、心愛遅いぞ😒」

「リュック、正門まで持ってくってリストには書いてあるけど…それからどこに持ってけばいいのかわからないんだけど」

「ん~?敬語はぁー?」

「ここ一週間は、敬語で話せって命令したよねぇ~?(^o^)」

「ん~、すみませんでした💢」

「…やっぱり、なんか2人変だよね」

「っ!?べ、別にフツーだよな?な?心愛」

「ふふっ、まぁ~ねぇ~( ^ω^ )」

「…それにしても、彩希ちゃんイメチェンしたんだね」

「イメチェンというか、もともとこうだったのよ」

「あはは、実はあれ…かつらなんだ」

「えぇ?!そうだったんだ」

「うん、だから外出歩く時セットするの大変だったんだよね~(^-^;」

「そうよ、私も手伝わされてたんだから本当」

「あはは、それに関してはありがとうね舞桜」

「…それと、梓ちゃんっ」

「あの時は、本当にありがとう」

「梓ちゃんが背中を押してくれたお陰で、」

「また、女の子を始められたから(^^)」

「ううん、私は対したことはしてないよ(^^)」

(良かった…彩希ちゃんが自分を取り戻すことができて…( ´∀`))
~~~
~屋台のテラス席~
「お待たせ、特大巨大パフェ持ってきたぞぉ♪」
「……って、」

「はぁ…」

「はぁ…」
「一人増えてるけど…どうしたんだい?梨央💦」

「だってぇ~、神楽と雪と屋台食べ歩きツアーをやろうとしたのに…2人とも隙をみて逃げたんだぞ…酷いだろぉーっ」
と、いい梨央は悔しそうに机をドンッと軽く叩く
「あはは~、梨央らしい悩みだなっ("⌒∇⌒")」(たぶん、梨央と屋台回ると人一倍に食べさせられるからだろうな( ̄▽ ̄;))

「なぁ、旬おじさんはさ…俺と回ってくれる?😞」
「あ~おじさん、胃もたれ酷いからなぁ~(^-^;」

「旬おじさんまで……(泣)」
「まぁそんな落ち込まないでおくれ💦夏限定!特大巨大パフェおすそわけするからさ」
旬おじさんは、特大パフェを机に置く

「…っ?!なんだこれっおいしい😋」
「あははっいいたべっぷりだな♪」
「…梓も、どうだ?」

「…う、うんありがとう」

「…梓、あの人達のことまだ気にしてるのか?(モグモグ)」

「なんだっけ…ブロッコリーを拾ってた人(?)だっけ?(モグモグ)」

「う、うん💦」

「やっぱりな、あの時からなにか変だと思ってたんだよな~(モグモグ)」
梨央は、口の中にあるパフェをゴクリと飲み込む
「ふっ…」
(梓、様子がおかしかったから気にしていたけれど…あとは、梨央におまかせしてしまおうかな)

「…ん?旬おじさん急に笑ってどうしたの?」
「いいや、なんもないよ(^^)」
旬おじさんは、2人の頭をもしゃもしゃする(?)
「ただ、2人ともおじさんが海外に行って見ないうちにこんなにも成長してたなんてって思っただけだ」

「成長って…大げさだろ( ̄▽ ̄;)」

「でも、旬おじさんにこうやって撫でられるの久しぶりでなんだか嬉しいな♪」
「あははっ、そうかそうか~(^∇^)」

「…それにしても、聞いてくれよ梓!ほんとに急に言ってきたんだぞ海外に行くって」

「私なんて、旬おじさんが海外に言ったって聞いたのは、先週のことだよ…(--;)」
「2人とも…ごめんな💦」
「…どうしても、行かなくてはならなかったから」

「まぁ、夢のためならいいんだけどな」

「うん!私も旬おじさんには夢に向かっていってほしい!」
「ふふ、2人ならそう言ってくれると思ったよ(^^)」

「…2人だけかよ」

「わしらを、忘れるなんて許さないじゃよ~」
「…っ!」
「おじさ~ん!僕達お手紙たくさんかいたんだよー!」
孤児Aは、旬への手紙がたくさん入ったボックスを手渡す
「ふふ…ありがとう皆。☺️」
「旬おじさん!かき氷たべにいこーよー!!」
孤児Bは、旬の手を引く
「Bくんずるーい!私も旬おじさんと行きたい~!!」
「じゃあ、皆で行こうか( ´∀`)」
「やったー!!(^○^)」

「…あはは、随分賑やかになっちゃった」

「だね(^^)流石旬おじさん人気物だね」

「悩み聞きたいとこだけど…ここじゃそういう雰囲気じゃないよな(--;)」

「場所変えるか…?」

「ううん、悩んだってしょうがないし…」

「ほら!せっかく旬おじさんと遊べるチャンスだし!皆と遊んでふっ切ろうと思う🔥」

「その手があったか…流石梓だな(^^)」

「だから、梨央も皆と一緒に遊ぼう!」

「…うん」

("皆"と一緒か、)
「…?梨央」

「…あ、あはは💦その前に最後の一口…っと」
梨央は、パフェの最後の一口をパクッと食べる

「ん、じゃあ皆のとこ行こうか…(^^)」

「!うんっ」
2人は、旬達の後を追う
パシャッ

「…ん?なんだ今の音」
梨央は、後ろを振り返る

「梨央?どうかした??」

「…あ~ううん、平気なんもない」

(なんだったんだ?さっきのシャッター音…?)
再び2人は、歩きだす
「…あ、Bテラス席空いたから食器片付けに行ってくれる?」
「はい!」
(テラス席、テラス席…あ、ここだね)
店員Bは、パフェの容器をお盆に乗せようとするが…
テラス席に鎮が座る

「まだ、食べてる途中なんだけど?」
「…え?す、すみませんでした💦」

「はぁ、これだから庶民は…」
店員Bは、慌ててパフェの容器を机に置きその場から離れる

(…よし、行ったな)

(それにしても……)
~~~

「その手があったか…流石梓だな(^^)」

「だから、梨央も皆と一緒に遊ぼう!」
~~~

(やっぱり、りっくんだよね…♡)

(はぁ、アイツの命令おとなしく聞いて良かったぁ~♡)

(お陰で、りっくん写真集を作ることができそうだしぃ~( ノ^ω^)ノ)

(それに……)

(まさか、りっくんが食べ物を残すなんて…)

(もしかして、一緒に座ってたあの女がりっくんの食事の邪魔をしたんじゃ…?!)

(まぁ、今はと・も・か・く……)

(りっくんが残したパフェをどうにかしなきゃね……)

「もぉ~全く仕方ないなぁ~代わりに俺が食べたげるぅ~♡」
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編集部コメント
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