第131話

131.気に入らない💚💛
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2026/03/14 19:10 更新











気に入らない







気に入らない











ずっと












なのに俺はずっとアイツを目で追っている


























本当にすごく気に入らない























怜芽
「何してんの?」








倫太郎
「ごめんなさい、あの…ミルクティーなくて」







怜芽
「は?なかったからコーヒーでいいかってなったんか?調子乗んなよ?」










倫太郎
「ごめんなさい本当に…怜芽くんコーヒー飲めるかと思って…」









夕くん
「ねぇ、怜芽…白金くん可哀想だって〜笑許してやんなよ〜」












俺の太ももの上に跨り、ピタッとくっつき抱きついている男














俺のセフレ火ノ宮夕が口に出す。




















怜芽
「夕…ちょっと待っててな?」








夕くん
「ん…ぅ…早くしてね?」









夕を優しく下ろした後、白金の手首を掴み教室の黒板まで連れていき"ダンッ"と音がなるくらい強く壁ドンした。



































ビクッと肩が上下に揺れたのを見た

































そういうのを見たら俺の気持ちは高ぶっていく。



































怜芽
「俺の事気安く呼ぶな、白金…」








倫太郎
「だって幼なじみだから…怜芽くん…」









怜芽
「幼なじみっていうのは、ガキの頃の話だよ、バーカ」















倫太郎
「そ…うだよね…ごめんね。」






シュンって耳が垂れた子犬みたいに泣きそうになるのを見て心底楽しくなってきた


































こいつを虐めるのが






















夕くん
「ねぇ怜芽…まだぁ?」







夕がこっちに来そう















怜芽
「おい、白金…俺にそのコーヒーを渡せ」










倫太郎
「え…さっき嫌だって」










怜芽
「口に含みながら口移しして俺に渡せ…早く…」









倫太郎
「え…や…だって…」














怜芽
「さもないと酷い目に合わせるぞ」








倫太郎
「……分かった」











その口でゆっくりコーヒーを含み、俺の胸らへんに手をそっと置いて少し背伸びをして俺の口の中に流し入れてきた。



























夕くん
「ちょっとっ!!!怜芽に何してんの?…まじきも…早くどっかいけよ!」







俺がずっと小声で話していたから教室にいた火ノ宮始めクラスメート達は白金がした行動に驚いていた。




























俺が仕向けた事だけど





































倫太郎
「ごめんなさい…」








白金はそういって逃げてしまった
































みんなに罵倒され涙が溢れてしまう白金に当然心がザワつく。





































夕くん
「もー怜芽…早く俺ので上書きしよ?てか…早く拭いて?ほら…」







ゴシゴシ、ティッシュで拭かれたけどそんなのどうでもよかった。

































俺にとっては





























怜芽
「夕…あっちいこっか…?」






夕くん
「うん…」






夕の細い手首を掴み、今日もまたこいつを抱くために俺は教室を出た。










夕くん
「怜芽…今日もまた図書室でする?どうする?」






いつも図書室で誰かが来るかもしれないというスリルを味わいながらシてるけど今日は…






















怜芽
「ううん…夕…今日はあそこに行こっか?」







夕くん
「えっ?あそこって…」








俺が指さしたところは屋上…



















怜芽
「夕…もっとスリル味わいたいでしょ?……な?抱いてやるから…」








夕くん
「うんっ!嬉しい!」










声が弾んでいた





















俺がここにした理由を知らないくせに
































ガチャ…



































『……うっ…うっ…泣』

























何度も聞いたことあるから分かるよ、ドアを開けなくたって君がそこに居ることを






























夕くん
「えっ…またあんた?」













倫太郎
「ふぇっ?…あっ…ごめんなさい…本当にごめ…」









怜芽
「なんで逃げんの?逃げないでいいよ別に?気が済むまでここに居なよ?」











泣きながら逃げ出そうとした倫太郎の手首を掴み、その場に座らせた。































夕くん
「えー怜芽何言ってんの?」









怜芽
「どしたの?夕…ほらこいつに裸見られんの嫌?……そうじゃないでしょ?夕は俺しか眼中にないんだから俺だけ集中しとこうね?……ほら早く……股…開いてみ?」











夕くん
「怜芽…うん///」






































色気を漂わせ俺の太ももに跨ってくる



























ズリュ…
































夕の気持ちいいとこを手で触って、やらしい声を吐かせていく






































……のと同時に倫太郎の頬を使っていない手の方でそっと触った



























倫太郎は少し動いてこっちを見てきた



















涙目、凄く可愛いい


























夕くん
「アッ…んぁっ…りょう…がぁ…そんな奥ッ…」







夕はみだれて身体をうねらせる






























夕なんて眼中にない












はじめっからない



























見ているのはずっと君だけだよ?





















倫太郎……




























『す・き・だ・よ』

























倫太郎がこっちを向いてくれてるから、目を離さないでくれるから、口パクで伝えた


































倫太郎
「………ッッ………!!!」








倫太郎の手首を掴んでこっちに引っ張った



















グイッと引っ張りキスをした




































その時夕は俺が抱きしめるのと同時に挿れたから快感で気持ちよさそうにしてた





























案外バレないこのスリル…




















ね?……スリルあって楽しいでしょ?








































倫太郎
「……あっ…んうっ…ッッ…ごめん…」







倫太郎がバタバタ走り去って行ってしまった






















怜芽
「あーあ…行っちゃった…」









夕くん
「んぅ…///…イッちゃうよ…りょ…がぁ…はぁっ…♡」






夕が気持ちよさそうに俺の首に抱きついてきて、更に奥を求めてくる







































ただの欲求の為にこいつをセフレにしたけど、倫太郎が見てくれないなら意味ないな

































怜芽
「はやく…いけよっ…」













早く終われ…





















グリュ…ッ…///


























夕くん
「あぁ…///…気持ち…ぃ…りょが…キス…しよ?」










怜芽
「今日はダメ…また今度な…俺そろそろ行かなきゃ」












夕くん
「もー離れんの?やだよ…抜かないで?」











可愛く媚びんの上手になったな

















でもいくら媚びてきたって、あの涙には勝てない

































俺の視界に倫太郎がいないと意味が無いんだ

























怜芽
「俺の事好きならいい子にしててな?」







夕くん
「うん…好きだよ…いい子にしてるからまた相手してね?」













夕のナカから自分のを抜いて、ズボンを履き屋上を降りる。

































倫太郎が行きそうなとこなんて予想ついてる























怜芽
「やっぱり…ここか…」









夕方の教室…俺の机






























俺の机に顔を突っ伏して寝ている君































何かあればこうやって気持ちを出してくれる


























素直な君























怜芽
「またここに居たの?」










倫太郎
「………」






言葉を出さないかわりに、倫太郎の肩がビクッとなった。
























怜芽
「こっち向いて?」









倫太郎
「嫌です」








か細い声だけど、拒否する倫太郎…可愛い

































怜芽
「また夕のとこ行っちゃうよ?」







夕…と声にしただけで本当は嫌なくせに
















倫太郎
「別に…行っていいです…」









怜芽
「じゃあ何で何かある度に俺の机にいるの?倫太郎…」









倫太郎
「ここが居心地いいだけです、理由なんてない…」




















結構頑固な所も可愛いくって顔を覗きたくなって、未だにうつ伏せの倫太郎のおでこを触った。












倫太郎
「あっ…やめっ…」










怜芽
「……りんたろう?」












倫太郎は泣いていた



































どうして俺は倫太郎を好きになってしまったのだろう





どうして俺は倫太郎じゃないとダメだったんだろう









どうして俺は倫太郎がこんなにも好きなのに好きなのに…


























怜芽
「泣き顔。かわいい…」









倫太郎
「怜芽の馬鹿…優しくしないで…キス…しないで」














やっとこっちを向いた倫太郎は大粒の涙をぽろぽろ落としながら伝えてきた






















怜芽
「キス…したかったんだよね…倫太郎の口が欲しそうにしてたから」










倫太郎
「してません!!!して…ッ…ンウッ…ッ…りょ…がぁ」

































次は、舌を入れてキスしてみた
















倫太郎の口内はいつだって甘い味がする



































口の中まで甘い匂いだ

























倫太郎
「も…ヤダ…夕しか見てないの…やだ…」

















何度これを言われたことか




















これが初めてじゃない


















怜芽
「じゃあ…倫太郎が俺の性欲処理してくれるの?」



















ブンブン…


















大袈裟に首を横に振る倫太郎





















いつだってそうだ、これでいっつもお互い素直にならなくて…の繰り返し






























今日こそは倫太郎が素直になれたと思ったのに

























どこまで待てばいいの?倫太郎



























怜芽
「倫太郎が俺に全てを委ねてくれないからだよ?ねぇ…倫太郎…」







椅子に座ってる倫太郎を抱き上げ、机の上に座らせる


































倫太郎
「分かんないもん…なんで…っ…俺のこと好きなくせに…っ…あいつを抱いちゃうの…なんで…やだ…よ…俺だって…」
























倫太郎
「俺…だって…怜芽に…抱かれたい…」














え?






















怜芽
「今なんて言った?」









倫太郎
「俺だって怜芽に抱かれたいのー!!!」








首に抱きついてきた倫太郎…






















思わず口角がニヤッと上がってしまった




























怜芽
「でも俺に委ねてくれんの?…倫太郎のナカに…挿れるんだよ…?」









倫太郎
「怖い…怖いからずっと逃げてた…今もまだ怖いよ…でも怜芽が夕のこと、いつか本当に好きになりそうで…なって欲しくないの…あんな可愛い顔立ちしてるし…俺より…身体細いし…」
























倫太郎
「なにより夕に触って欲しくない…やだ…気持ちよくならないで…俺…それなら…頑張るから…頑張るぅ…」















涙を流して必死に話してくれる倫太郎が愛おしくって、自分が今まで散々倫太郎に見せつけたり、嫉妬して欲しくてこんな事したりしたのも馬鹿馬鹿しくなった。









































倫太郎が好きだ































倫太郎だけが好きだ





























怜芽
「頑張らなくていいよ…夕とはセフレ解消するから安心して?…だから倫太郎…俺と付き合ってくれますか?」








倫太郎
「絶対…俺だけ見るって…約束して」
























怜芽
「倫太郎しか見ない、これからも…」









倫太郎
「ふふっ…泣…よろしい…っ…俺も怜芽が好きです」








倫太郎
「もう意地悪しないでね?…大好きだから」




その後、うっとりと目を瞑る倫太郎に優しくキスをした。



























夕くん
「あーね…そんなしても怜芽は渡さないから…」










夕からこっそり見られているとは知らずに、お花畑な俺ら…だった














Continue…

























長すぎたからここで切ります




りょがりんが近いのに遠いみたいな、最近あの…結婚前のマリッジブルー的なwwww

そんな風に見えて仕方ないのですよ(どう見えてんの?)



てかこんな意地悪される感じ好きすぎて、すーぐ倫太郎を虐めてしまう💦ごめんなりんたろう
まぁもっと意地悪されてろwww





かっちゃん

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