第4話

3話 『 青年達の出会い 』
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2026/03/05 23:25 更新










そして、森の奥深く。
圧のある気配の正体とすでに対峙している2人が居た。



 緑
みこちゃん……この魔物……

 黄
上級……やね

 緑
さっきからしてた嫌な違和感はこれかぁ……



2人が話していると、魔物の斬撃が容赦なくみことに向かう。

 黄
……!?

 緑
みこちゃッ……


すちの大槍が魔物の皮膚と、空気を抉り、魔物を少し吹き飛ばす。


その一撃はどう見ても直撃していた。
だが魔物は、まるで何事もなかったかのように首を鳴らした。 


 黄
すちくん……ありがと
俺……助けられてばっかや……


 緑
いいよ、みこちゃんはそれで

 黄
……ぅよくないよ!!!

 緑
……にしても2人だけだときついね……
俺の一撃……入ったはずなのに効いてない

 黄
助けが欲しいけど……こんな森の奥深くに
共闘してくれるような冒険者なんて……





_____その瞬間。

『伏せろッ!!!!』

低く鋭い声と同時に、みこととすちの間を掠めるように短剣が飛び、魔物の目を貫いた。


 緑
……え?
 赫
……魔物の前で立ち止まっておしゃべりって
死にてぇのかそこ2人


 瑞
わー!!!でっか!!!


銀髪の青年が後方から飛び出し、魔物の巨体に興奮を表しながら、大剣を振り下ろす。
衝撃で地面が揺れ、魔物が大きく体勢を崩した。

 黄
な、なに!?人!?

 緑
冒険者……?



魔物は先程の斬撃が無かったかのように、すぐに立ち上がり、4人に切りかかろうとする。






___その時


今度は別方向から、凛とした声が響いた。
 桃
援護するよ!!

日本刀が閃き、魔物の脚を深く切り裂く。


 紫
………
紫髪の青年が、無言で大鎌を大胆に振り、魔物の腕を切り落とした。
上級魔物
グァァァッ


 紫
………人多くね?

 桃
でも……"誰"…とか、
考えてる暇無さそうだね……w

 瑞
うわ、でっかい鎌、かっこよ!

 黄
人いっぱい……誰……


 赫
はぁ……

初対面だからか、うまく会話が噛み合わない。
 桃
……今は倒すのが先!!話してる暇無い!

 緑
……たしかにねぇ
みこちゃん、俺らも行こう

 黄
……うん!




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