ただいま「3Bと司書さん」作成中なのですが合間にコチラ作成してみました。
①〜③までになっております。
今日は世間が華金ですね。皆様お疲れ様です。
どうでもいいですが私は明日も仕事です
「W/タペストリー」楽しみですね。
どうでもいいですが私は初回Bを予約しました。
どうでもいい事をツラツラとすみません笑
楽しんでもらえれば幸いです。
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華の金曜日。スノ商事で勤める阿部亮平は、早めに仕事も終わりちょっと高めのビールと唐揚げでも買って帰ろうとしていたところに同期の佐久間大介から声をかけられた。
チョロいと思われるだろう。だが、家に帰っても勉強以外する事ないし、タダ飲みできると言われればついて行くざるを得なかった。
と…数時間前まで思ってた。
誘われて来たらびっくり。飲み会と言う名の合コンだ。周りには煌びやかな、女の子たちが大勢いる。かたや俺はラフなシャツ。
まぁ、楽だしいいんだけどね。
と言うわけで俺は人数合わせで、1番端っこに座ってた。皆ワイワイと盛り上がっていたが俺は、1人で黙々と食べて呑んでを繰り返してた。あー、美味し。タダ飯最高。
ってかポテサラ美味しいな。オカワリしよ。
すると前に座った男性がこちらをみてクスクスと笑っている。なんだコイツ失礼な奴だな。
そういう彼は世にいうイケメンとやらの分類に入ると思う。他の女子組は彼の隣に座ろうと必死だ。女子のみなさーん、彼自分の事人数合わせって思ってるよ。
おいおいおいおい。情報網が多すぎて脳内処理が追いつかないわ笑
ってか年下だとは思ったけど25なんだ、
若っ、怖っ!
最近の若い子って皆こうなのか?俺ついていけないんだけど。
そう言いかけた彼の瞳はまっすぐ俺をみていて、なぜかドキっとした。
そんな中、携帯のグループメッセージの通知に気づけば50件を超えている。
奴らだ。うわっ。めんどくさっ。
そう伝えたとき、彼は少し寂しそうな顔をした気がした。だが今はコレをスルーする方が余っ程面倒くさい。
通知の正体は同じマンションに住んでる、渡辺翔太と深澤辰哉。彼らは高校からの仲で、はっきり言ってしまえば腐れ縁だ。同じマンションと言ってもたかがお隣さんってやつ。それなのに彼等はなぜかめちゃくちゃ俺に過保護である。
そんな通知がツラツラと50を超えていた。途中変なスタンプもある。ふっかだろう。
通知は未だ鳴り止まない。めんどくさい奴らだな。
佐久間も俺と同じ大学だった為、2人は彼の事を知っていた。
それにしたって、なんでこういう時に限って2人の感は鋭いの?人間じゃないんじゃないの?
あっ、これふっかもイラついてるな。
深澤辰哉事ふっかは普段温厚でありながら、怒っている時ほど静かになる。こういうのは怒らすと後々面倒だ。長年の付き合いで嫌でも分かる。
あーあ、ポテサラおかわり出来ないな。
彼らが来るまであと10分、とりあえず俺はレモンサワーを追加した。

















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。