小説更新時間: 2024/07/01 07:00

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旋律の道標 prsk

旋律の道標 prsk
  • ファンタジー

「カナデ。」


「シロフェルニア騎士団に入団し、3年間経験を積みなさい。」


「それが私からの、」





















「最後の課題です。」






















🔹───────────────────🔹





「なんで、他人の為にそこまで出来るんだよ!」



「たった1人の、妹なんだよ。
 嫌いになんてなれるなんて、思うか、???」



「あとは、任せたわよ」



「…………あぁ、任された」



「私も、私だって、あの人みたいに!!!」



「私はあなた様に、一生をかけ忠誠を誓います」



「こうなったら、足掻いて足掻いて、しつこいくらいに醜く足掻いてやるんだから!!!!」



「……………あぁ…戻りたいなぁ……」



「どうして、人間同士で戦うのかな………」



「今更、もう、戻れないよ……………ッ」



「あなたは、誰、???」



「僕は、何をしているんだろうね。」



「あの子、、 、どこかで………………」














『大丈夫。』



『皆まとめて、私が絶対に救うから、!』











🔹───────────────────🔹



皆が住む所から、ずっと遠い場所。


そこには、異世界と呼ばれるものがあった。


そしてその世界には、悪魔と呼ばれる者がいた。


悪魔は人を襲い、食べ、取り憑き、殺す。




そんな悪魔と対抗出来るのは、


シロフェルニア王国の王族しか扱うことが出来ない精霊魔法か、世界に7つしかない伝説の剣のみ。


そのような世界で、シロフェルニア王国とクロアニア王国は戦争をしていた………………





これは、後に語り継がれる、



シロフェルニア王国第一王女の、カナデ王女。



通称、慈愛の王女様と周りの者の物語である。




🔹───────────────────🔹


3日に1話投稿予定__。

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全2話
3,396文字
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