第14話

しっぽとり
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2020/11/20 01:02 更新
人数多くなったなぁ…っと思いながら


華恋「ってことで、今日のスケジュールを発表します。
まず、これからしっぽ取りを開始します。しっぽとりは学校対抗で、
ポイント制となっています。」

花宮「高尾くんと伊月くんと、黒子くんと黛さんは10ポイント、相田さんと桃井さんと華恋も10ポイント、その他の方々は3ポイントとします。」


説明の時、相田さんが手を挙げていた。


相田「ごめんなさい、私は不参加でもいいかしら?みんなのこと記録しときたくて」

古橋「あぁ、構わない。」

相田「ありがとう」


っということで、相田さんは放送する人となった。

現在、霧崎第一の私たちバスケ部以外の人は普通に授業を受けているが、

今日1日は騒がしくなるということはもう伝えてある。

学校敷地は2号館と3号館以外を使って逃げもかくれもOK。

他の学校との共闘もOKっとなった。




そしてスタートした。

スタートといっても、5分後から他校への

攻撃が開始できる。

それまでは作戦が練れる。


原「で〜誰狙いで行く〜?」

花宮と華恋「「今吉さん」」

古橋「やはりそうか」

瀬戸「あの人も腹黒いとかいってたよね、どうするの」

華恋「でも先輩達、黒子くんと黛さんの影の薄さは危険です。高尾くんあたりが多分二人を狙いに行くとは思いますけど、誠凛には黒子くんのほか、伊月さんがいます。」

花宮「ふはっ、だから手を組めばいいんだよ」


私は桃井さんに送ったメールをみんなに見せた。


内容は、


『黒子くんと黛さんの尻尾を取るまで共闘しましょう』っと。


必ず今吉さんは食らいつくはずだ。


今吉さんだって、お兄ちゃんが今吉さんを裏切るみたいなそんな恐ろしい事するわけないと思うはずだし。











そして、

私たちは向き合った。


花宮「今吉さん、裏切らないでくださいね」

今吉「それはこっちのセリフやけどな。」

若松「ほんとにこいつらと手を組むのかよ…」

桃井「大丈夫ですよー。それにこの敷地を熟知している彼らがいた方が有利なのは確かですし」

山崎「熟知つっても、広いから知らない場所もあるかもしれねぇけどな」

華恋「まぁまぁ、お兄ちゃんと妖怪…今吉さんがいれば余裕だと思うよ」


それに、今のうちに手を組んで貸しを作ろうっていう

そんな気持ちもあるみたいだし…


花宮「華恋のことを紹介しときますよ。
華恋は、集中して一つのものをみる時、
スローモーションになるんです。」


そう、お兄ちゃんのいったとおり、

別に隠してるつもりはなかったけど、

いう必要もなかったから、言わなかった。


今吉「そういやそうやったな、そのおかげで中学の頃はほんまに助かったわ。」


私はお兄ちゃんに飛びつき、

後ろに隠れながら


華恋「今回役に立つかはわからないですけど…」


っといった。


原「ってかそろそろ5分前になっちゃうよん。











あ、そだ。

原ちゃんが超良い隠れポイント紹介してあげる」

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