第2話

2話
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2019/03/11 15:30
私
はぁぁー、、
疲れた。とても疲れた。

そんなことある??たまたまナンパされた人が店長だなんて。しかも、そのこと覚えてないとか!!!結構ムカつくんですけどー!どんだけチャラ男なんだよー!


あのあとは、戸惑いながらも何がどこにあるのか、レジはこうするだとか、掃除はいつするだとか、いろいろ教えて貰った。
ずっとなんか変な気持ちだったけど。
私
私、やって行けるかな…?
今日は初日だったから早めに上がらせてもらって、今は4時。

なんかお腹減った!とりあえず食べよう!


高校卒業と同時に一人暮らしになって、まだ慣れないことばかりだけど、料理は小さい頃からお母さんのお手伝いをしてたから少しはできる。それに、仕送りも送ってくれるし。親には感謝しかない。


とりあえず適当に冷蔵庫の中にあるもので作って食べた。
私
ご馳走様でした。
おなかいっぱーい!
そして、洗い物をして、疲れを落とすためにお風呂に入った。
私
はぁー!スッキリ!
あ、そうだ。今日のことマイコに話そ!



そして、電話で親友のマイコに今日あったことを全て話した。
私
ねぇー、どう思う??
マイコ
マイコ
んー笑
それは大変だね。
私
でしょー?
これからが心配だよ、、
マイコ
マイコ
大丈夫だよ!れいあなら!
いつでも話聞くから!
私
ありがとう、、
いつもマイコに助けられてばっかりだよ!
マイコ
マイコ
そう?れいあが笑顔だとわたしも嬉しくなるの!だからずっと笑顔でいて欲しいんだ。
私
ありがとう(涙
私
大好き(涙
マイコ
マイコ
泣かないでー!笑
はぁー、マイコと喋るとスッキリする。ほんとにマイコには頼りっぱなしだなー、

なんか明日から頑張れる気がする!

マイコと長話しすぎて、今はもう8時30分。
結構早いけどもう寝ようかな。明日からバイト頑張らなきゃだし。

おつかれ。私。

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