第4話

お薬が2つ
1,733
2025/02/09 09:53 更新







(なまえ)
あなた
…いらっしゃいませ、お客様、?





寧々
寧々
!?、……ッぁ、え…

(なまえ)
あなた
あら、貴方は……


未来詠みの薬で、七不思議の7番様と…


…いや、

(なまえ)
あなた
…やっぱいいや
寧々
寧々
、?

(なまえ)
あなた
さて、…お客様は…


放送室ここに来たってことは、


私の薬にご用があるってことだよね、…


(なまえ)
あなた
どんなお薬をお望みですか、?

寧々
寧々
ぁ、えっと、…
(なまえ)
あなた
…ゆっくりで良いですよ



ま、真夜中に旧校舎の放送室まで

来て怖くないはずがないもんね


しかも、ただの噂だと思ってた私が

ほんとに出て来たのだから


お客様にはリラックスした状態で

お買い物していただきたいからね…


(なまえ)
あなた
お茶でも飲みますか、?


そう言って、私はお茶を取りに行った





ー寧々Sideー




寧々 .
寧々 .



ついこの前、私は中等部の頃から

ずっと好きだった先輩にフラレた


そして今度は源先輩のことが好きになってきていた


先輩を見返したい、イケメンと付き合いたい、

そんなことを考えていたときに、その噂を聞いてしまった


とても仲の良い親友である葵が教えてくれた、とある噂…



葵
それなら、“放送室のお薬屋さん”のところに
行ってみたら、?♡
寧々 .
寧々 .
ほ、放送室のお薬屋さん、?
葵
そう!♡



そして葵は教えてくれた


“放送室のお薬屋さん”のことを




それを聞いた私は、そのお薬屋さんに

薬を作ってもらうと決めた



“好きな人と今すぐ両想いになれる薬”を作ってもらうと。





でも、そのお薬屋さんがほんとに居るとは思ってなくて、

噂のことも半信半疑だった



でも、噂がほんとうだったとき、


薬をもらえなくて後悔はしたくなかったから行くことにした




でも、いざ真夜中の学校に忍び込むとなると、


意外に怖くてすこし震えながら放送室まで来た




そして私はついに放送室の扉の前まで来た


呼び出し方はノックを3回、…



扉は叩くと“トン、トン、トン、”そんな音がした




それから、…


寧々 .
寧々 .
『薬屋さん、薬屋さん、
お薬買いに来ましたよ』



すこし間が空いた


ほんとはいないんじゃないかな、とそう思った時だった



扉は急に開く


(なまえ) .
あなた .
…いらっしゃいませ、お客様、?



寧々 .
寧々 .
!?、……ぁッ、え…





主だぜェィ☆
主だぜェィ☆
 

アンケート

フォロ限
いいよ( *˙ω˙*)و グッ!
14%
すんなボケヽ(`Д´)ノ
69%
どちらでも( ˙꒳​˙ )
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