第14話

13.
142
2026/04/02 09:00 更新
tg side
俺たちの住処に着いた
俺たちの住処は小さな小屋
いつも通りの場所、
1週間前まではずっと此処にいた
でも、また彼処に行きたい
この思いは叶うのだろうか
そろそろかなと思っていると、
???'
帰ってきたで〜
そんな声が外から聞こえてきた
迎え入れるために表までいく
tg
おかえり
久しぶりに見た2人の顔はどこが疲れている様子だった
tg
おつかれ
???'
ただいま
3人で机を囲むように椅子に座る
tg
どうだった?
???'
うん、街から村への道が地すべりで封鎖されとった
???'
だから、2人で片付けてきた
???'
これでしっかり村には食料とか生活用品が届くはずだ
tg
ありがとう、"あっとくん"、"ぷりちゃん"
at'
あぁ、
pr'
にしても、今回は少し大変やったな
pr'
馬車が通れるようにせんとあかんし、
pr'
俺らの姿は人間には見られちゃいかんから、大変やったで
tg
俺に伝えてくれたら、手伝いに行ったのに…
at'
ちぐは、普段から頑張っているだろ、だからたまには休んで欲しいんだよ
at'
俺らの気持ち素直に受けとっておいてな
tg
分かってる
pr'
で、ちぐは休めたんか?
tg
うん、楽しかったよ
pr'
楽しいことがあったん?
tg
久しぶりにこの山を探索しに行っていたんだ
at'
そうなのか、俺も行きたかったな
tg
お仕事お疲れ様
tg
2人とも疲れてる顔してるからすぐ休みな
pr'
ほな、俺寝てくるわ
at'
俺も〜






大丈夫、2人には間違ったことを何も伝えていない
森を探索していたのは、事実だし、
でも、少しだけ申し訳ないな






俺も、今日は早く寝よ







































次の日
pr'
ちぐ、飯食うか?
俺が起きると既に2人は起きていて、ご飯を食べていた
tg
いや、俺はいいや
at'
しっかり食べないとなんかあった時に役に立てないぞ
tg
俺らは毎日は食べなくても、生きてけるし、大丈夫だから
tg
人間とは違うし、
pr'
そうやけど…
at'
どうせ、ちぐさは俺らがいない間まともなもの食べていないだろ?
tg
そんなことないし…
at'
俺らも心配だから少しだけ食べないか?
tg
……わかった
俺はあまり気乗りしないまま、あっとくんに流され椅子に座る
美味しそうなご飯だとは思う
白米と焼き魚、そして味噌汁という在り来りな食事だった
tg
…いただきます
まずは白米から






うん、美味しい、
1口を味わいながら食べ進めていく
続いて、焼き魚
きっとこのお魚は、あっとくんが取ってきてくれたのだろう







1口食べる、
いつものぷりちゃんが作る優しい味
俺はこれが好きだ
続いては味噌汁









1口…
うん、ぷりちゃんの味だ
久しぶりに食べた気がする
pr'
美味いか?
俺が食べる様子を見ていたのだろう
ぷりちゃんがひと通り口をつけた俺を見て声をかけた
tg
美味しいよ
tg
久々のぷりちゃんの味がいいね
pr'
良かった
tg
でも、ごめん、、、
pr'
tg
俺もう今日はいいや
tg
全部食べれなくてごめんね…
pr'
ええんやで、少しでも食べてくれただけで俺は嬉しいから
tg
そんなものなの?
pr'
そういうもんや
at'
俺、少し村に行ってくる
pr'
買い出しか?
at'
あぁ、欲しいもんあったら買ってくるぞ
pr'
じゃあ、米と味噌
at'
わかった、あとは適当に買ってくるよ
at'
行ってきます
tg
行ってらっしゃい…
pr'
行ってこい






















pr'
ところでちぐ?
tg
ん?
pr'
俺らがいない間になにかあったん?
tg
どうして?
pr'
いっつもよりも暗い気がしたんよ
tg
気の所為じゃない?
俺がそう言うとぷりちゃんは納得していなさそうだった
pr'
まぁ、ええけど、、
pr'
なんかあったら言うんやで、俺とあっとはちぐの見方なんやから
tg
分かってるよ!
pr'
うん、
pr'
ちぐはその笑顔がいちばんや




















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