第32話

奴隷
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2024/06/04 00:26
 

ヨンジュンside
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クラスに戻ってすぐ周りの男子が騒ぐ

モブ1
ヨンジュン!!
モブ2
さっきのモブ君はどうした?ww
モブはお前だろ
ヨンジュン
ヨンジュン
別に、、、
モブ1
なんだよ冷たいな!w
なんだか今はなんにも考えられない
モブ子1
ヨンジュン君!!
するとクラスの一軍女子が話しかけてきた
モブ子2
ほらモブ子1!
モブ子2
頑張って!!
後ろで友達であろう同じく一軍女子が騒いでる
ヨンジュン
ヨンジュン
どうしたの?
優しく聞く
モブ子1
キョ、今日の放課後教室に残れない!!
ぁ〜告白か、
モブ子3
キャー
モブ子2
キャー
ヨンジュン
ヨンジュン
いいよ
モブ1
ヨンジュン!オマエッテヤツハ!
モブ2
www
この女の子は一軍の中でも下の方だから

後ろの女達に茶化されて

叶うはずもない俺への告白を決意したんだろう

、、、馬鹿だな
ヨンジュン
ヨンジュン
アッ、、、
モブ1
どうした?
忘れてた


スビンと待ち合わせ




放課後
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モブ子1
アッ、あのね!
ヨンジュン
ヨンジュン
うん(*^^*)
俺れ優しいよな

別にとびきり可愛いわけでもないし

一軍予備軍なんかの

勇気を振り絞った告白を

優しく聞いてあげている

俺ってとことんクズ




早くチェ・スビンに会いたい

ヨンジュン
ヨンジュン
ハアッ、、、ナニオモッテンダオレ
モブ子1
えッ?
ヨンジュン
ヨンジュン
イヤ、ごめんなんでもないよ(*^^*)
モブ子1
そっか
モブ子1
あのねヨンジュン君!私!
モブ子1
ヨンジュン君のことがずっと
だるいな〜
なんで断ろうか
モブ子1
ずっと!
ほんとに勘弁して欲しい
泣かれても責任取れないし


俺悪くないし、、、
モブ子1
ズッ/-,
ヨンジュン先輩!
いきなり声がして振り返った先には



チェ・スビンがいた
ヨンジュン
ヨンジュン
スビンくん,,,??
モブ子1
ヨンジュン君知り合い?
ヨンジュン
ヨンジュン
エッあ、うん
スビンが穏やかな目でこちらを見る


まるで今の状況がどうなってるのか
確かめるように
スビン
スビン
先輩何してるんですか?
ヨンジュン
ヨンジュン
エッ、、、
なんか喋り方全然違うくね

なんなんだこいつは
スビン
スビン
先生に呼ばれたの忘れてたんですか?
先生怒ってますよ!
あぁ〜、、、

チェ・スビン最高だは
ヨンジュン
ヨンジュン
まじか忘れてた
ヨンジュン
ヨンジュン
ごめんモブ子ちゃん今日は帰らせて
もらっていいまた今度聞くね!
そう言って焦るふりをする
モブ子1
エッ、アッでも
チッ,しつこいな!
スビン
スビン
先輩早く!
ヨンジュン
ヨンジュン
おっけー
ヨンジュン
ヨンジュン
ごめんね
モブ子1
、ウ、うん


そう言ってスビナと肩を組み廊下に
飛び出した。



数分後


in空き教室
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ヨンジュン
ヨンジュン
ありがとう
スビン
スビン
イエ,,,
スビン
スビン
それよりすいませんでした。
ヨンジュン
ヨンジュン
スビン
スビン
あんな口の利き方して,,,
ヨンジュン
ヨンジュン
あぁぁ〜,,,確かに良くないね
こいつほんとに従順だな
スビン
スビン
アノ、ヨンジュン先輩
ヨンジュン
ヨンジュン
ヨンジュニヒョン、
スビン
スビン
エッ?
ヨンジュン
ヨンジュン
そう呼んで
スビン
スビン
エッ、、、デモ、
ヨンジュン
ヨンジュン
俺の奴隷なんだよね??
ヨンジュン
ヨンジュン
ナラ、俺の言うことなんでも聞けるでしょ?
そうやってニコッと笑うと黙って頷く
スビナを不意に可愛く思う
ヨンジュン
ヨンジュン
ナニオモッテンダオレ
スビン
スビン
ヨンジュン
ヨンジュン
,,,それよりスビナ
スビン
スビン
はい!
スビン
スビン
ッテ,,,今スビナって
ヨンジュン
ヨンジュン
別にいいだろ
スビン
スビン
はい///
ヨンジュン
ヨンジュン
躾はどうしよっか?
ヨンジュン
ヨンジュン
今日は遅いからやめとく
スビン
スビン
ヨンジュンセン、パ\°¥*
スビン
スビン
ヨンジュニヒョンがしたいようにして欲しいです。
ヨンジュン
ヨンジュン
そう
この子は従順だけどまだ正確に決まっていない

耳のピアスも

ロファーも

凄いと思うけど、俺の癖をまだ知らないで
この子は俺のそばに居てくれるかな?
ヨンジュン
ヨンジュン
さっきはロファーお舐めてもらったからな…
俺はイスに座ってスビナをじっと見つめる
ヨンジュン
ヨンジュン
次はーー


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