第49話

47!!
163
2024/10/16 05:00 更新
ロイ
ロイ
なるほど…
(なまえ)
あなた
うん,今回連れて行く人を選びたいの
天帝園にて私は…
教会に連れて行く人を選ぼうとロイに相談しに来ていた…
ロイ
ロイ
ソウル様はどうかな?
 
ソウル
ソウル
 
ロイ
ロイ
彼なら,武術に及んだとしても圧倒できるだろうし,交渉も理性的に進められると思うのだが。
ロイの提案は妥当な案だと思う。正確だし…わたしとの相性を考慮してくれての判断なのだと思うと少し嬉しくなった…

確かに,ソウルなら…オーラがなくても武術で戦闘も行える…
(なまえ)
あなた
うん,ソウルは連れて行こうと思ってるんだけれど…正直,ソウルが最近悩んでるような気がして…今は,そっとしておいたほうが良い気がするんだ…
ロイ
ロイ
…?
ロイ
ロイ
ソウル様が悩んでいる…?
どうしてそう思ったのかな?
ロイさんは相変わらず微笑みながら私の会話の続きを進めるのを待ってくれている
(なまえ)
あなた
なんか…ソウルの様子が可笑しくて…
(なまえ)
あなた
…焦ってるって言ったら良いのかな…?
ロイ
ロイ
…ふむ。
ロイ
ロイ
…主様,連れて行く人を選びたいから相談したいというより,そのことについて相談したいのが本音なんじゃないのかな?
微笑みながら私から目線を外さないロイの鋭い意見に私は一瞬凍りついたように固まった…その通り、いうのもなんだか情けないような気もしてならない。
ロイ
ロイ
…私に相談するのは構わないけれど…それよりも適任者がいる。その子に任せるといいよ。彼女達ならきっと貴女の考えや思いを汲み取ってくれる。私よりもね。
ロイは,私の手を引いてたくさんの扉の前に案内した…。
そして,ロイが一つの扉をノックする。
コンコン…
ロイ
ロイ
さあ。行っておいで。
ひとりでに扉が開く…不思議でならないけれど,私は言われた通りに扉を潜り抜けるのだった…
(なまえ)
あなた
い、行ってきます…

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