第48話

46!!
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2024/07/24 05:00 更新
ファルドラ
東京支部の方の教会に似ている建物がこっちでも見つかったっけわけだよ。
それに…建物がやけに真新しいからなにかあるんだと思う
アラン
ここ数年で改築されたような雰囲気だったな…
2人が何か考えるような仕草をする…
こんなに忙しい時期に頼み事をしてしまった、という罪悪感と,心から全力で協力してくれている、という安心感による嬉しさで私は何だかよく分からない気持ちになってしまった…
凍夜
東京支部から人が離れたらしいな…
(なまえ)
あなた
はい…そうなんです…
凍夜
試すなら,今の時期じゃないか?
凍夜さんは,「この時期は東京を地球防衛軍がよく警備をしているから助けを求めやすいしな。」と付け加えてくれた…

アラン
少しでも,今回の調査で前の借りを返せたらと思ったんだが…
ファルドラ
力になれたかな?
二人は私の方を見た…

私は頷きながら
(なまえ)
あなた
皆さんのお陰で,沢山の情報が集められました…ありがとうございます!
と最後に大きく頭を下げた…
凍夜
アラン、悪いが俺は用があるんだ…
代わりにあなたの下の名前を入口まで送ってやってほしい
アラン
コクッ
凍夜さんは私に会釈をして部屋を出ていった…
アランさんはついてこい、と言わんばかりに私を見つめている…
(なまえ)
あなた
ファルドラさん…!ありがとうございました!
ファルドラ
いいや!手伝えて良かったよ!
部屋の扉を閉めて廊下を歩く…
想秤
想秤
…!
(なまえ)
あなた
あれ?
廊下で複数人の男性同士が話し合っているのを見て…
私はその中の一人に見覚えを感じた…

相手も私には気づいて感情を露わにしているのだから接点は確実にあるのだろう…
想秤
想秤
…最近あったばかりだな
アランさんと白衣をまとったお偉いさんはお互いに会釈をした…

思い出した…!!目の前の彼は
大鳥おおはどり製薬の若手社長の想秤さんだ…
(なまえ)
あなた
はい…!
想秤
想秤
その表情じゃ問題は解決したようだ。
想秤さんは謎に確信を持って「結構結構。」と頷いた…
想秤
想秤
アラン隊長、この方はもう出るのですか?
アラン
はい。用を終えましたので。
2人が少し堅めの口調で会話を交える…
想秤さんを囲んでいた周囲の複数人はいつの間にか距離をとっていた…大物二人の会話にどうやら恐縮してしまっているようだ…だとしたら,私も距離を取るのが正解だろうか…
想秤
想秤
じゃあ,気を付けて。
想秤さんは私達に背を向けて歩いていった…
アラン
大鳥製薬は今回の世界大会の支援者でありスポンサーの一人なんだ
アランさんがそう付け答えてくれて…
私達は扉をくぐった…


アラン
じゃあ,またな。
アラン
俺達地球防衛軍はいつでも協力する。
何かあればすぐに言ってくれ。
(なまえ)
あなた
ありがとうございます…!!
アランさんの頼もしい言葉に私は少し心が温かくなった…

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