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第1話

𝐩𝐫𝐨𝐥𝐨𝐠𝐮𝐞
671
2026/02/16 12:44 更新







「 ___今回も一位!? やば!! 」



拍手。

歓声。

名前を呼ぶ声。



ぜんぶ、双子ののもの。



「 さすがだね〜 」

「 ___も、まあ悪くはないけどな 」



その“悪くはない”は、だれに向けた言葉?



俗に言うくらべられっこ。

それがおれ。



双子の兄は、なんでもそつなくこなす天才。

テストも、スポーツも、笑顔の作り方も。



おれは、平凡。



兄のとなりに立つと、影が二重になる。

光はぜんぶ、あいつの方に落ちる。






あーあ。


もしも。


もしも、ちっちゃいころにもどれたら。



まだ、比べられてなかったころ。
ただ「ふたりともかわいいね」って言われてたころ。




「……ちっちゃいころにもどれたらな」




ぽつり、とこぼした夜。




目が覚めたら。



天井が、たかい。



ベッドが、でかい。



手が、ちいさい。




鏡にうつったのは、
泣きそうな三歳の“おれ”だった。



そして、ドアの向こうから聞こえる声。



「 え……? ちょ、なにこれ…… 」



兄の、ひどく動揺した声。






天才の兄と、幼児になったおれ。










これで、やっと。



ちゃんと、愛される?









新作出しまくって伸びなかったら消す ‪‪🙄‬‪‪🙄‬

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる大作戦()



何気に初の幼児化 ((


あ、シリーズ化します???
します?????








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