ピンポーン
mg「やほー」
「あけてよー」
『はい、はーい』
mg「は〜やっぱ落ち着くわ〇〇の家」
『あんた来すぎね?』
mg「いいじゃ〜ん」
mg「あ、そうそう今日これ言いに来たんだった」
「来週さ言ってたカフェ行こうよ」
『ほんと!』
『やったね〜』
mg「よかった笑」
「詳しいことはまた、」
『うん👍』
mg「行きたいとか決めといてね」
『ミンギュの奢りだぁー!!』
『いいとこにしちゃお〜!』
mg「うん、考えときなっ笑」
mg(かわいいな笑
、、、
ミンギュが帰りました
今日は本当にあのことをいいにきただけらしく夜ご飯は食べなかった
あ〜楽しみだなっカフェ♡
明日も学校いやだけどミンギュのおかげで元気でた!!
あしたソクミンも来るって言ってたし頑張ろっ
おやすみんぎゅ〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。