第190話

私の夢
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2022/12/10 10:17
you side

はーいどうも〜伊吹です!

今日はね、ある先輩にご飯誘われたのよ!!

誰だと思う??

ヒントは、最近滝沢さんの後任になったあの人!!!





ガラガラ


井ノ原「ごめんごめん、お待たせー。」


『お疲れ様です!』


井ノ原「おつかれー。」


そう!みっちーのお父さん!!!!((違う

井ノ原くんです!!!!!!!

珍しいと思ったでしょ?

私も思ってる(

なんか、話あるって誘われたねん。



井ノ原「どうしたの?そんな固まって笑」


『いや〜、、、』


井ノ原「そんなキャラじゃないでしょ。」←


『私の事何だと思ってるんですか。』


井ノ原「ごめんごめん笑で?何でそんな固まってるの?」


『めっさ高そうやなー、って思って…』


いや!まじで高級店感えぐいのよ!!!

なんか個室だし!!!!!

店着いた時、VIPみたいな感じで通されたし!!



井ノ原「そんなこと気にしてんの?」


『そりゃ気にしますよ!』


井ノ原「大丈夫だよ、ここ俺の行きつけだし。」


『ここ行きつけなんすか!?』


井ノ原「うん笑」


『レベチですやん、、、』


井ノ原「まぁそんなに気にしなくていいよ。俺、奢るし。」


『え!?まじすか!?!?』


井ノ原「うん笑」


『なんだー!!早く言ってくださいよー!!』←


井ノ原「うわ、何か嫌な予感…」


『じゃんじゃん頼みましょ!!!((最低』


井ノ原「やっぱこーゆーやつだよね、、、(呆」




























まぁそれからしばらく飲んだり食ったりしまして((雑



井ノ原「あのさ、」


『はい?』


井ノ原「今日誘ったのは話があるからなんだけど。」


『あ、何か言ってましたね。話って?』


井ノ原「…ソロデビュー、しない?」

























『しません(即』


井ノ原「やっぱそう言うよね笑」


『分かってるなら聞かないで下さいよ。それに、その話昔断りませんでした?(※4話参照)』


井ノ原「あの時とは別。あれは、あの人の単独行動だったし。」


『単独行動だったの初耳なんすけど。』


井ノ原「…で?ほんとにソロデビューしない?」


『しませんって、、』


井ノ原「デビューを夢見て、ここまでやって来たのに?」


『それは…』


井ノ原「じゃあもう1つ。…これは、俺からの提案じゃない。」


『え?』


井ノ原「タッキーから預かってたんだ。」


『滝沢さんから?』


井ノ原「でも、タッキーの提案でもない。」


『じゃあ誰の、、?』


井ノ原「…ジャニーさん。」


『は、?』


井ノ原「あの子には、ステージの上が似合うって。デビューさせてあげたいって言ってたって。」


『なんや、それ…』



ずるい…

そう言えば、おじいちゃんの名前を出せれれば、

私は断れないのに…


井ノ原「…それでも、したくないって言うなら、条件がある。」


『条件?』
























井ノ原「それは…」




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