第7話

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2020/12/11 23:53 更新
__1時間後__


『いや〜楽しかったですね〜』



さとみ「やっぱり紫乃宮さん上手いすねw」



『、、、あなたでいいです』



さとみ「え?」



『紫乃宮だと距離感じるのであなたって呼んでください!後敬語も要りません!』



さとみ「分かったよw」



ななもり「あなたがそれ言うの珍しいね」



『、、、別に気分って奴ですよ』




どことなく宇随君に似ている気がして




だから遠く感じるのが嫌だった




そんな我儘なんですけどね




さとみ「てか紫乃宮紫姫って本名じゃないのな」



『えぇ、男性声優さんは本名が多いですが女性声優さんは結構芸名使ってますよ』



さとみ「ほぉ〜成程なぁ」



『私は本名でも良かったんですけど、万が一に備えて芸名にしたんですよ』



さとみ「万が一って個人情報的な所で?」



『それもありますけど、一番はお兄ちゃんですね』



ななもり「え、俺?」



『うん、、もし私がお兄ちゃんの妹だとリスナーさんにバレた時本名だったらお兄ちゃんの苗字までバレちゃうなぁと思ったまでです』



ななさと「、、めっちゃ考えてる、、、」



『配信者の妹ならその辺配慮しないとね! ニコ』




頬に人差し指を当てて笑顔で言った




その配慮だけじゃなくて




前世の苗字が“紫乃宮”だったと言うのもありますけど




、、お兄ちゃんに前世の話をしたら信じてくれるかな




まぁ言う気はないですがw




さとみ「俺の妹もそれくらいしっかりしてたら良いんだけどなw」



『え、妹いるんですか』



さとみ「いるいる〜食べるのが好きでめっちゃ食うけど太らねぇのよ」



『いいですね太らないって、、』




、、羨ましいですねぇ




ななもり「俺も家行った時会ったことあるよ!」



『あれ、私みたいにお兄ちゃんの家に住んでる系ですか?』



さとみ「そっ!妹の行きたい学校がこの辺にあったらしくてそん時に一緒に住むことになったな」




学校かぁ、、私は専門行ってたから




この辺の学校知らないなぁ、、、




ななもり「凄く可愛い子だったよ、ピンクの長髪に、元気で少し天然なとこがあったなぁ」



『!?、、、さとみさん、今度妹さんに合わせて貰えませんか』



さとみ「じゃあ今度の土曜日空いてたら家においで」



『はい』




もしかしたら




やっと、、、逢えるかもしれない




早く逢いたい、、早く早く




早く土曜日になって、、、、!




☆声優さんの本名、芸名事情に関しては緩く調べただけですので多少違うかもしれないです
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