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第74話

リクエスト
あなたside



最近色々あってそろそろ心が限界。



ふと目に付いたのがペン立てにあったカッター

気づいたらそこに手を伸ばしていた。




……あともう一回だけ

「……痛っ、」

痛いけど癖になる。


そして今日で6本目。


ダメって分かってるけど血が流れていくのをみるとなんか気持ちが和らぐ。




母「あなたご飯だから降りておいで。」

「はーい、」


お母さんには迷惑かけたくないから平然を装う。




母「最近、下に全然降りてこないけどどうしたの?」

「えーと勉強だよ!」

母「そう?ならいいけど。」

「……うん」

母「あっ、明日検診だから病院行ってね。」

あー、検診か。

「分かった。」





次の日


母「じゃあちゃんと病院行ってね。行ってきます。」

「いってらっしゃい」


ガチャン



ドアが完全にしまったのを確認して部屋へ駆け込んでカッターを手に取る。

「……はぁ」


やってしまった。

今日で7本目。


「……あっ、検診行かないと」


気づいたら時間が結構すぎていてダッシュで病院へ向かった。




涼介side

検診の時は遅くても5分くらい前に来るのに今日は10分遅れで来たあなた。



「じゃあ診察するね?」

あなた「……うん」


診察が終わって次は採血。

今日は俺がやろうかな。



「あなた次採血ね?」

あなた「……え」

「えじゃないよ笑腕まくるよ。」

左の腕をまくるとすごい力で振りほどかれた。

そして見えた腕に3本の切った跡。

まさか……


「あなたちょっと腕見せて。」

あなた「いや!やめて!」


無理やりあなたの腕をまくると7本の切った跡があった。


あなた「……っ違う!これは手で引っ掻いたやつなの!」

「でも引っ掻いた割には傷口深いよ?」

あなた「……違う」



ここで甘やかすとダメだから少し強めに言う。



「先生、嘘は嫌いだよ。」

あなた「……いやだ」

「じゃあ正直に言って。」

あなた「……リスカした」

「それはいつから?」

あなた「……1週間ぐらい前から」

「なんで?」

あなた「いなくなればみんな幸せかなって思って。」

何言ってんだ?

「あなた?なんでそーゆうこと言うの?あなたがいない方がいいって誰が言った?」

あなた「……誰も言ってない」

「じゃあ1人で勝手に思ってたってこと?」

あなた「……うん」

「あなた、どんなに辛いことがあっても刃物類には手出しちゃダメ。分かってやったんでしょ?」

あなた「……うん」

「相談出来る所はいっぱいあるんだから。」

あなた「……ごめんなさい。」



反省してるみたいだから怒るのはここまでにした。


「そこ手当しよっか。あと爪も切ろうね。」



爪で引っ掻くのも防止するために爪も切って手当をして家へ送っていった。


ついでに刃物類は没収した。



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山ちゃんさんリクエストありがとうございました!



こんな感じでよろしいでしょうか?


気に入らなかったら申し訳ございません🙇‍♂️






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