朝練終わって、午前中は片付け。
それぞれのクラスのものを片付けるらしい。
うちのクラスは小道具とかダンボールが大量。
「あなたちゃんっ、この衣装、貰ってくれないかな!」
あなた「え?」
あ、白雪姫のドレス…。
恥ずかしいけど可愛いから好きではあるんだよね。
あなた「うん、いいけど…」
「ありがとうっ!やったよぉ!」「良かったじゃん!」あなた「…?」
ありがたく受けとっておこう。
こんな可愛い衣装、貰わない方がだめでしょ。
まぁ着ないとは思うけど。
思い出として残せたらいいし。
あなた「ありがとう」ニコ「うんっ//」
龍之介「あなた、飯行かねーの?」
あなた「疲れた、眠い、連れてけ」
龍之介「久々だなwほれ」
あなた「ん」
「なぁあなた!」
あなた「なに」
「俺と付き合って!」
あなた「むり」
「なんでやぁ!俺の事嫌いなんか?!」
あなた「正直嫌い」
「俺泣くで?」
あなた「どうぞ泣いてください」
「ひっどぉ!あなたあなたの下の名前の最後の母音 例)夕→ぅ!」
あなた「うっわ、こっち来んなって!」
「待ってやぁ!」
あなた「来んなぁぁ!」
あなた「ん゙…」
翔陽「あ!おはようございます!」
飛雄「おはようございます」
あなた「…1年ズ?」
なんでここに?
蛍「そのまとめ方やめてください」
あなた「ごめんごめん。なんで屋上にいるの?」
忠「たまには屋上もいいよねってなって来てみたら皆さんいたんで!一緒に食べてました!」
孝支「うなされてたけど大丈夫だった?」
あなた「あぁ、嫌いな奴の夢見ただけなんで…」
孝支「そうw」
仁花「あなたさん疲れてると嫌な夢見やすいんですかね?」
あなた「え?」
仁花「ほあっ!私ったらまた余計なことを口走って…!すみませんっ!すみませんっ!」
あなた「あぁ、大丈夫だからw私前もうなされてた?」
みんなの前で寝たことなんて数えられるほどしかないけどなぁ。
仁花「えっと、前にあったあなたさんが壊れた騒動の時にも…」
あなた「…あぁ…そういえばあの時も似た夢見たな…」
確かにあの時は疲れてたもんな。
言われてみれば疲れてる時は嫌いな奴が出てくることが多いかも。
龍之介「もはや一周まわってそいつのこと好きなんじゃね?」
あなた「それは無い。ありえない。チャラ男は嫌い」
チャラ男だけは何があっても嫌だ。
龍之介「あ、すまん…」
大地「そろそろ戻るか」
旭「あなたちゃんご飯食べてないけど…」
あなた「ゼリーあるんで大丈夫です」
旭「大丈夫なのかなぁ?」
大丈夫。
全然足りるから。
あなた「そういえば夕は?」
龍之介「先生に怒られてた」
何やらかしたんだ…。
力たちは多分今日の計画練ってるな。
まじで…今日は容赦しないからな…。
密かに気合を入れた妹ちゃんでした。
コメントくれたら嬉しいな♡((
既読感覚でハートもよろしくね〜!
んじゃまた!











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。