第9話

周り
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2023/02/01 12:00 更新







「此処なら...」
あなた
誰にも気づかれずに


あなた
「死ネルヨネ...?」




社員寮の一室での自殺...




笑えないナー



まぁ"夢の中"だから関係ないよね









さっさと終わらせよ







ギュッ





僕の手が縄に触れた瞬間



プルルルルルプルルルルル


ポケットに入れていた電話が震えた。




誰だろ...?




少し抵抗しながらも画面を覗くと見知った名前が書かれていた。



「太宰さん」







異能力___


. . . . . . .

成程ね...


んー...___君に力を借りるか...












まさかこの夢で、もう一度立つことになるなんて...




「武装探偵社」





何か緊張するな...


まぁ、これで最後だろうし、






ガチャ



...何時もの冷たい目だ
あなた
太宰さーん?
太宰治
ハイ、タッチ
あなた
え_?


あなた
あの?太宰さん?
太宰治
あなた君、周りを見てごらん


周り...?



不思議に思いながら言葉の通り見て見ると




さっき見た目とは違って


何故か皆、心配する様な、辛そうな顔をしていた。










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