今日は昨日の分の埋め合わせするために放課後遊ぶんだって☜は
そんで 今なぜか カラオケ店にいる
私はあまり歌が得意ではないためとりあえず 頼んだものを食べる専門に☜は
ぐく や てひょん の歌が始まると じうん もテンション上がって、手をフリフリしながら曲を聞いていた。
そんな時 ふと私は外の空気を吸いたいと思って部屋を出た。
すると 後ろから足音が聞こえてきて私の前でぴたっと止まる。
🐰「よッ」
なんて言って私のところにこれば
🐰「昨日の埋め合わせとか言ってるけど みんなただ あなたと遊びたかっただけなんだって笑笑」
『そうなんだ笑笑』
🐰「ねぇ……」
🐰「てひょんとほんとに付き合ったの?」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。